以前マンゴーラッシーが美味しいお店をご紹介させて頂きました。
その時の記事がこちらです。行徳駅から南下したところにあるティッカハウスさんです。
お店がめちゃめちゃ怪しいので、まず通うことはないのですが、ここのマンゴーラッシーはとにかく美味しいです。
私はこのお店のおかげで「マンゴーラッシー作り」に目覚めたといっても過言ではありません。
そのせいもあり、ここ数か月間ほぼ毎日マンゴーラッシーを作っています。
もちろん昨日も一昨日も、暑い日も寒い日もです。
そしてついに見つけました。マンゴーラッシーの黄金比を。
今回はそれをご紹介させていただきます。
日本人の素人が作ったマンゴーラッシーなんて信用が無いかもしれませんが、ご安心ください。
実は、行徳にあるインド食材屋のインド人から作り方を教えてもらったのですヽ(^。^)ノ
ゆえにインド人直伝の、本場の味と言えるでしょう。
それを少しだけアレンジしてお伝えします。
こちらが材料一式です。順に説明していきます。
まずヨーグルトが必要です。ラッシーはヨーグルトと牛乳で作ります。
調べたところ厳密には牛乳とヨーグルトではないそうですが、インド人もそうやって作っているので素直に従います。
そして牛乳です。たまたまタカナシが半額だったので買いましたが、我が家は普通の牛乳を愛飲しております。
そして砂糖です。これは何の変哲もありません。
そして100円ショップのミキサーです。デカいミキサーだと洗うのが大変ですが、これがあると簡単にシェイクできるので重宝します。
これがちと難易度を上げる食材。マンゴーパルプです。すりおろしマンゴー的な感じです。行徳にあるインド食材屋さんでは450円でした。
場所はこちらです。行徳駅から徒歩6分程度でしょうか。日本語が達者な人がいる便利なお店です。
Amazonにも売っていますが送料がかかるので少し割高になります。お試しに1缶買うのなら許せる範囲かもです。
850gもあるので毎日飲んでもかなり持ちます。インド人的にはラッシーだけでなく何でも使えるスグレモノそうです。
キャン★ドゥで買ったマテ貝塩容器(大)です。これ2つがピッタリな大きさです。
マンゴー缶はプルトップで開けられます。
なんか液体カボチャのような見た目ですが、味はしっかりマンゴーです。ほんのわずかだけ特有の苦みがあるかな。
こんな感じでトクトクと注ぎます。少々粘度が高いので溢れないようにご注意を。
1つめが入りました。これで缶の半分です。
ちょうど容器2つ分でフィニッシュです。まさにマンゴーパルプのために産まれたきた容器と言えるでしょう。
ヨーグルトは半固形なので、コップに注ぎやすいよう最初に混ぜておくと良いでしょう。
ヨーグルトをコップに注ぎました。写真はちょっと入れ過ぎました。ヨーグルト4:牛乳3の割合がベストです。
牛乳を注ぎました。繰り返しますが、ヨーグルト4:牛乳3がベストです。
砂糖はお好みですが、これくらいの小さいコップでも2杯は入れたいところです。しっかり甘さがあったほうが断然美味しいです。
マンゴーパルプもお好みで。私はグルグルと5周するくらいが好きですが、ラッシー自体が美味しければそれでいいと思います。
後はハンドミキサーでとことん混ぜるだけです。ジュイィィィン!!!
均等に混ざったら最後に表面を重点的に攻めます。
するとこんな泡だった感じの仕上がりになります。好みですが私はこれが好きです。
味?もちろんバッチリです。マンゴーラッシー最高です!
もちろんマンゴーラッシーは暑いときにキンキンに冷えたのを飲むのがオススメです。
最近すこし寒くなってきましたが、心が温かければ大丈夫。
ぜひお試しください。
解りやすく動画でも作りました。本記事の分量は少しヨーグルトが多かったので、動画の分量がベストかと存じます。
以上です。
動画のご視聴及び記事をご覧下さりありがとうございました。
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