今回の記事は房総半島旅行記の最終章でございます。
民宿に寄って美味しいものを食べて観光して帰ります。
行ったのは濃溝の滝です。 私は全く知らなかったのですが、インスタ映えがするスポットで有名らしいです。
君津市といえば日本製鉄の工場がある海沿いのイメージでしたが、思いっきり山の中です。
そう考えると君津市はめちゃくちゃデカいですね。
普段はめちゃくちゃ混雑しているそうですが、駐車場はまばらです。やはりコロナの影響でしょうか。
今回もレンタカーです。しかしスイフト乗りにくいっス。やっぱり乗るならトヨタかホンダかなと思う今日この頃です。
濃溝の滝より亀岩の洞窟のほうが名前としては売れてるみたいですね。ハート型の光は見たことある気がします。
一応売店やお土産処はあるみたいなので、観光スポットのようです。さて行ってみます。
マイナスイオン祭りです。これだけで来て良かったと思えるほどです。すっごい気持ちいいです。
千葉県は山が無いと聞きますがしっかりありますね。地球の息吹を感じます。
あら?早くも濃溝の滝にやってまいりました。うん?滝なのか川なのか特に見るべきものは無いが・・。
あ、あれね。マジでそれだけかい(-_-;)みなさん判りますか?確かにハートに見える箇所があります。
さらに歩くと絵馬らしきものが。これもハート。なんだろうこの無謀なハート推しの連続は。
幸福の鐘です。前にいた学生の団体さんが思いっきりガンガンヽ(^。^)ノ鳴らしてました
続いて亀岩の洞窟に行きます。多少歩きますが苦になる距離ではありませんし、入場料も不要です。
今は8月の昼間ですが、3月と9月の朝ならば、この先に行けばこんな写真が撮れるそうです。
進むと立ち入り禁止の札が我々の前。しかし、それを無視して奥に人がいっぱいいます。
コラ!そこに入っちゃいかん!
と思いきや、まさにあの場所からしかシャッターチャンスの場所を見ることはできません。
すなわち、シャッターチャンスと立ち入り禁止は完璧に矛盾しているということになります。
シャッターチャンスですよ!
でも入らないでね!
君津市はアホなのか。
ゆえに入ります。こんな感じです。落石や足を滑らせるかもしれないので、行く場合は注意しましょう。
もう少し近づくこんな感じです。昼間はハート型には見えませんが、なんとなくいい写真が撮れました。
といった感じです。
もしかしたらコロナの影響で、立ち入り禁止の札を置いていたのかもしれません。
もしかして本当に入ったらダメだったのかもですが、それならシャッターチャンスの看板も撤去しておいてほしいですよね。
見どころは大したことありませんが、所要時間も少なく無料なので、気分転換をしたい人は少し足を延ばしてみても良いと思います。
ちなみにGoogle口コミは当時3.8でした。
記事は以上になります。
ご覧下さりありがとうございました!
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