やっとこさ10時間かけて高速バスで東京まで帰ってきた。
晩メシはここで食べていくか。
といっても東京駅で食べるところは、ラーメンストリートしか知らない。じゃ、そこに行こう。
2019年正月現在、お店の一覧はこんな感じ。
ちなみに2018年8月に行ったときの写真です。この4店は全て生き残っている。
予想どおり「仙台牛タンねぎ塩ラーメン」が脱落していた。以外なのがタンメントナリが消えていた。これは悲しい。
で、今回は前回六厘舎に行った時に、他の店より比較的に人が多かったお店に行ってみることにした。
それが塩らーめん専門「ひるがお」さん。なんかセンスがいいよね。
食券を買って並ぶスタイル。前に6人くらい並んでいて10分くらい待ったかな。タイミングがよかったのか、後ろには結構な列ができていた。
座ったとたんにラーメンが運ばれてきた。オイオイ、食券を買った時点で作り置きしていたのか?待たなくて助かるのだが、それでいいのか。
ちなみに私・嫁・メグはシンプルに味玉塩ラーメン。ケイはなぜか醤油ワンタン麺をチョイス。
脂ギッシュな塩ラーメンがきた。どんなスープなんだろうか。
こちらはケイが頼んだ醤油ワンタン麺。塩ラーメン専門店で醤油を頼むって神経がわからん。味はまぁまあ美味しい。
まずスープを一口。ふむ、そんじょそこらの塩ラーメンではないな。ハムみたいな風味。調べたところホタテと貝柱がメインとのこと。まぁまぁ美味しい。
これは海苔かな。塩と海苔は海つながり。よい組み合わせだ。風味が良い。
美味しいけど、小麦の香りはあまりしないかな。塩ラーメンだとその辺大事だと思ったが。
作りおきかと思ったが、器がしっかりと熱い。人気店なだけあり、そこなへんはしっかり考えているのだろう。
まあ行列の数が物語っているが、六厘舎ほどの驚きはなかったかな。
でもラーメンなんてのは3回食ってようやく理解できるものだから、あと2回は食べてみたいもの。
行列の数からすると、本当はもっと美味しそうな気がするのだが、忙しさのせいかな。