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激安米 アメリカ産 カリフォルニア米 カルローズ Calrose を試してみた

投稿日:2018年9月18日 更新日:

最近我が家はネットでお米を買っているのです。

 

なぜならまとめて買った方が安いし、たくさん置いておいたほうが買いに行く手間が省けるからだ。

 

まとめて買うのならスーパーに買いにいくのは、重たくて大変。

 

必然と家まで配達してくれるネットを利用することになる。

 

最近買っているのは、このオーストラリア米(2回目です)。大きな米袋に5kgX6袋に小分けされ、合計30kg分入っている。

 

 

価格は変動するかもしれないので書いておくが、私が買ったときは税込み9,880円の送料無料の無洗米だった。

 

味は可もなく不可もなく。

 

だからよい。ネットで米を買うのは一度ではなく、以前からかなり痛い目にあっている

 

激安米とか、訳アリ米とか、生活応援米みたいなのを買うと米粒が不揃いで、炊いても舌触りがボソボソで食えたものでないのが多い。

 

そんなマズイ米は味の分からない子供はともかく、嫁はやや迷惑そうな感じ。申し訳なく思っているが、帰省のとき新幹線を使わず夜行バスに乗るのも同じ理由。

 

我慢できる範疇ならば安い方がよい。それゆえ私にとって価格が安くて味が普通なら御の字なのだ。

 

そこでようやく見つけたのが、オーストラリア米だった。

 

しかし、今回たまたま目に付いてしまった。

 

 

それがこのアメリカ産カルローズ。いわゆるカリフォルニア米だ。このときは税込み8,990円の送料無料の無洗米。なんと1,000円も安い。

 

 

 

また性懲りもなく激安米に手を出す俺。

 

しかし先日、マンガの「美味しんぼ」を読んでいたときに、カリフォルニア米の話があって、皆が美味しいと納得する場面があった。

 

楽天のレビューを見ても悪いことは書いていない。これは買ってみるのも一興かな。

 

 

と思い、買ってしまった。カルローズ無洗米30kg。無洗米ってところが楽チンでいいよね。

 

 

ここもオーストラリア米と同じで5kg単位で小分けにしてくれている。

 

 

カジュアルなフォントにピンクの印刷。なんか米らしくないな。ふーむ。

 

 

うん?「かる~いおコメ、たのしいおコメ」・・だと?そんなものは白米に求めていないのだが。

 

 

そもそも、軽いコメだとわざわざ書くとはどういうことか。

 

米はおかずの旨味をどっしりと受け止めなければならないのだが、軽いおコメで大丈夫なのか。

 

ドライビールもあの軽さが人気だとか訳の分からない理由で売れたが、なんか嫌な予感がする・・・。

 

 

今が9月なので、輸入年月日はかなり古い。おそらく精米もその頃だろうが、精米すると味が落ちるから、お世辞にも良いとは言えない。

 

 

ちなみに、複数原料米というのはブレンド米ということだ。

 

まぁコシヒカリとかブランド米でない限りはそんなことはどうでもいい。

 

 

米の拡大図。以前買った接写レンズが役に立った。米粒の形が整っていて以外にも美しい。でもやけに白いのが気になる。

 

 

生米を手で触っていたら、たまたま「はだしのゲン」が生米をかじって「うまいのぉ」って言っていたを思い出して、口に含んでみた。

 

口の中で飴玉のように含んで、2分後。

 

 

なんと見事に割れた。色は真っ白。おいおい。たった数分だけ唾液(水分)を含ませただけで割れる米ってどうなん。

 

炊きあがりが全部砕け散った爆弾岩のようになるのではないか。不安しかなかった。

 

そこで、今さらながらネットで口コミを調べてみることにした。

 

すると検索上位にこんなブログが、

 

商品レビュー【カルローズ米】米代を節約しようとしたが・・・

 

米代を節約しようとしたが・・・失敗したんですよね。お題からして嫌な予感しかしない。

 

最後まで読むと、カルローズ米はもう買いませんという結論。

 

 

また、やってしまったか。どうする俺。30キロも買ってしまった・・・。

 

でも唾液にはアミラーゼという消化酵素が含まれており、カルローズだから割れるとかそういうのではないかもしれない。

 

そう思って実験してみた。

 

ちなみにこれは別の用途で買った、最高級の魚沼産コシヒカリ。しかも無農薬米だ。

 

 

単一原料米とはブレンド米ではなく、産地・品種・年度の全てが統一されているということ。精米年月日も直近で信頼できる。

 

 

真空パックでガチガチだったけど、開封した瞬間にコメがパラリと崩れる。試しにこの米をカルローズと同じように口に含んでみる。

 

もんぐるもんぐる、口の中で飴玉のようにねぶり倒す

 

ところが、割れる気配はまったくない。そして10分後。

 

少しヒビが入った程度。さすが魚沼産コシヒカリ。色といい違いは明らか。

 

四の五の言っても始まらない。カルローズ米を炊飯器にしかけて、翌朝に炊けるようにする。

 

米粒の形をしていないクズご飯ができるのでないか・・・その晩は釜の中が心配で、あまり眠れなかった・・。

 

でもたぶん大丈夫。アメリカは米国と言われるくらいだからな。世界的にみると米の本場はアメリカなんだろう。←根拠なし

 

そして翌朝。炊き立てをついでみた。写真映りが悪いのだが、現物の見た目は悪くない。

 

 

どうだろう。見事に炊けているし、1粒1粒がきちんとしていてコメの割れもない。お!これはいけんじゃね?

 

 

食べてみる。

 

カルローズと魚沼産コシヒカリの比較をすると、

 

カリフォルニア産カルローズ→ やけに白い、味があまりしない気が、モッチリ感は少ない

魚沼産コシヒカリ(無農薬)→ 色は気にならず、コメの味がするような、激しくもっちり感

 

 

別の日にカレーにして食べてみた。カツのビジュアルが微妙だけど、カレーと食べると普通のおコメですね。

 

結論は、これはこれでアリ。なんせ米粒が揃っていて美しいのがいい。

 

でも私は買わないかも。しかも、もうオーストラリア米も買わないかも。

 

とうのは、米というのは噛むたびに味がでると言うが、正直今までまったく味わって米を食べていなかった。

 

米はおかずと一緒に食べて本領を発揮するものであり、米単体では味が無いものだと思っていた。

 

魚沼産がズバ抜けて美味しいとは思えないが、確かに滋味らしきものを感じた。背景に日本の稲穂の風景や香りを感じた。

 

何も考えずに食べた感じでは正直言って、カリフォルニア産も魚沼産も差はない。でも何か違うんだよね。

 

どっちを毎日食べたいかと、断然コシヒカリかな。決定的な何かがある。

 

私は一食で3合食べたこともあるほどの米好きだが、非常に米の味について無頓着であったことを、恥ずかしく思う。

 

どうする30kg。食べるしかないだろ・・・・。

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