自宅で焼肉 ミスター味っ子もびっくり 石板 溶岩焼肉

食べ物のこと

今回は自宅焼肉のお話しです。

 

皆さんはミスター味っ子をご存知でしょうか。

主人公のミスター味っ子こと味吉陽一が無差別かつ無計画に料理勝負を繰り広げていく漫画です。

 

その18巻に焼肉対決がありました。

敵が持ち出した遠赤外線グリルに対抗して主人公が使用したのが、遠赤外線を放つ石板

それを再現しようという企画です。

 

ミスター味っ子によれば、遠赤外線で肉を焼けばとても柔らかく仕上がるそうです。

そのグリルは大変高価なもので敵にそれを持ち出されて途方に暮れていたところ、主人公はその石板を思いついたそうです。

 

詳しくはこちらご購入ください。


 

今回買ったのがこれ、溶岩プレートです。


 

聞いた話ですが、溶岩を熱すると遠赤外線が出るそうなのです。

これを買って肉を焼こうということです。

 

家焼肉は油や煙がすごいので、肉は脂の少ない安い肉にしました。

 

実はこれをやるのは3回目です。イワタニのコンロに直で乗せて加熱します。

 

油を引かずに直で乗せます。これは石板が前回の油を多少保持しているからです。もちろん最初は油を馴染ませる必要があります。

 

火は強と中の間くらいです。ほどなくするとイイ感じに焼けてきます。

 

石板焼肉のいいところは何と言っても野菜が瑞々しくて美味しいことです。

 

普通野菜を焼くと野菜炒めのように萎んでしまいますが、石板の場合はご覧の通りしっかり原型を留めています。

 

問題があるとすれば焼く場所が小さいことですね。頂きます!と同時に第2弾投入です。石板焼肉は忙しいです( ;∀;)

 

ビールも頂きます。私が愛飲しているのはホワイトベルグです。ビールよりもプレミアム感があります。

 

赤身肉ばかりを選びましたが、煙は少しだけ気になります。とはいえバチバチ焼かないのでそこまで酷くはありません。

 

ガンガン焼いていきます。家焼肉はいいですね。サンチュも家焼肉なら巻き放題です。

 

ごちそうさまです。キレイに無くなりました。おなか一杯です。

 

かなり食べましたがビール込みでお会計は3,800円です。これは安いです。

 

さぁ帰ろうかみんな。といってもここは家。後片付けがあるのが家焼肉の厳しいところですね。

 

土日は家族全員休ませるのが我が家の方針なので、食器洗いは私がやります(やらない時もある)。

 

石板は冷めてからタワシでゴシゴシ洗います。石板は中に浸透するので洗剤を付けてはいけません

 

石板自体に裏表はありませんが、火が当たった裏面はこんな感じになります。我が家は洗って乾かしたら新聞紙で3重くらいにくるんで保管しています。

 

石板焼肉は肉の美味しさより野菜なので、ウインナーと野菜をメインにやれば煙や油に悩まされないかと思います。

よろしかったらご参考になさってください。

 

記事は以上になります。

ご覧下さりありがとうございました。

 

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