秋葉原 肉の山脈 ローストビーフ丼 大野に行ってみた

食べ物のこと

今日は新型コロナのワクチンの接種日でした。

 

皆さんはもうワクチンを打たれましたか?

副反応だとかモデルナアームだとか色々変な噂が聞こえてきますが、個人的には打っておくことをお勧めします。

ワクチンの効果は数字で証明されていますし、さすがにこのままの暮らしを続けるのは嫌なので。

 

午前は会社に時間休をいただきワクチンを打ち、昼から出社の予定ですが、せっかくなのでどこかで外食してから会社に向かいましょう。

 

下調べをした結果、行こうと決めたのがこちら。ローストビーフ大野さん。クチコミも脅威の4.7。

 

 

開店は11:00。10分前に着いたところ、若い女性が1人だけ並んでいました。おやおや、肉食系女子というやつでしょうか。

 

ローストビーフだけでなく、ステーキもあるようです。しかし絵ずらはステーキというよりほぼ生肉・・だがそれがいい。

 

開店時間になると、その若い女性は待ちきれないのか、準備中の看板も気にせずスタスタと店内に入って行く。

それに私も続いて中に、お客さんはとりあえず2人だけ。

 

店内はカウンターキッチンのスタイルで調理している様子が見える。

座席は覚えているだけでカウンターが7席、テーブルが4席。

明るく、清潔感もあり、カントリー調の音楽が静かに鳴っています。

 

こちらがメニュー。先客の女子は迷わず左の黒毛和牛をチョイス。なぜか私もそれに続きました。

 

ゆえに本日のオーダーは、

私 黒毛和牛のローストビーフ丼定食 1,600円

です。

ご飯大盛り無料らしいので、もちろん大盛りにしました。

 

付属品は色々おかわりできるそうですが、知ってました?ってもちろん知りません。しかも、それって豆知識っていうのかな。

 

カウンター越しに見えるキッチンには茹でた丸のままのキャベツがてんこ盛り。

おそらくは自家製のザワークラフト用なのでしょうが、なかなかのド迫力。

 

店員さんはシェフが1人とバイトが2人かな。

シェフ帽子を被った人がローストビーフ丼を手作業で盛り付けています。

中が見えるってなかなか面白いです。

 

待つこと15分程度。私の黒毛和牛のローストビーフ丼定食が降臨しました。しかし、スープを付けただけで「定食」と呼ぶなんて、なかなかお茶目なお店です。

 

上から見た図。丼自体は小ぶりですが、ご飯に撒きつけられたビーフはそこそこありそう。

 

横からの図。シェフの仕事がこの肉を巻くことだけなら、これほど辛い仕事は無いだろう。

 

初めての人は食べ方の説明があるみたい。

中の方は味がついていないので、クリームチーズや山ワサビで食べて下さいとのこと。

 

スープなかなか美味しいです。具は無いがラーメンスープのような濃いお味。

 

肉はとても柔らかくとろけるよう。上質なローストビーフ、とても美味しいです。スーパーのとは格が違います。

 

そうです。こうやって巻き付けているんですね。作業が凄く大変そう。

 

私が頼んだのはシャリアピンソース。玉ねぎと赤ワインの風味がご飯にしみてまいうー。やはり大盛りにして良かった。

 

小ぶりな丼だと侮っていたが、なかなか肉は多めでかなり満足。クチコミの良さは伊達ではないようです。ラストは卵の黄身を割って、肉・ご飯・卵黄の三重奏を口の中で奏でるとしましょう。

 

とりあえず満足して店の外に出るとこんな看板が。やけにパネルマジックが効いているように見えますが、これがいわゆる「肉倍盛り」という奴なのでしょうか。

 

久々に美味しいローストビーフを食べましたが、目新しさは特にないのでリピはどうかなといった感じです。

もし次に来ることがあれば、肉倍盛り+肉追加を頼んで、看板のローストビーフ丼越えを目指したいと思います。

 

満足度はそこそこ高いと思いますので、秋葉原に来たらぜひどうぞ。

といった感じで今回の記事は以上になります。

記事をご覧下さりありがとうございました。

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