ときに、中国が台湾のパイナップルを不買運動をしているそうですね。
特に政治的な意味はないけれど、応援したいという理由で買ってみることにしました。
東日本大震災のときも多大なるご支援を頂いたそうで、たいへん感謝申し上げます。
これが現物です。お値段は税抜き398円だったかな。丸のパインを買うことはほとんどないので相場はわかりませんがおそらく同じくらいです。
ときになぜ私がパインを買わないのかと言うと、
- 剥くのが面倒くさい
- 真ん中の筋っぽいところが硬いor捨てるのが勿体ない
- 思ったより甘くない
- 口の中がイーwwってなる
という理由があるからです。
なんとなく皆さんも同じような感じではないでしょうか。
ところがこの台湾パインは特徴があって、酸っぱくなく、甘味が強く、芯も食べられるそうなのです。おお!これは凄いです。I love Taiwan!
しかしフーム、相変わらず剥くのが面倒です。とりあえず断面を削いでいきましょうか。私の特技は・・・肉を削ぎ落すことですから。
ふとネットを見てみると、良いきり方がありましたのでご紹介します。
まな板が汚く撮影に耐えられなかったので、今回は新聞紙にしました。まず真ん中をズバンと切ります。
切断面を仰向けに寝かせて、ケツ側から横に包丁を入れます。
そして先ほどの切れ目の深さまで、ご覧のように切っていきます。ふむ、確かに真ん中の筋はスジスジしていなさそう。
うまくいけばボコッと塊が出てきます。うーん、瑞々しくて美味しそうです。
後は賽の目状に切って・・・
盛り付けると、あーら不思議。とってもいい感じです。子供達も大喜び・・のはずです。
一番スジスジしているところを食べてみると、案外美味しく頂けます。スジ感は少々感じますが、明らかに台湾産はそれが軽くて食べやすいです。
そして強烈に甘いです、これは美味しい。
しかも甘さのせいか、口の中がイーwwとなるあの感覚がほとんどありません。
食べるときはしばし冷蔵庫で冷やしたほうがいいでしょう。
とても良い買い物をしたと思います。
といった感じで台湾パインは一度買ってみてもいいかもです。
ご覧のように盛り付ければ子供達にも大ウケしますよ!
以上、記事をご覧下さりありがとうございました。
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