希少な貝 ながらみを食す がんがらとの違い

食べ物のこと

今日はスーパーに売っていた「ながらみ」についてのお話しです。

 

「ながらみ」とはこんなカタツムリのような巻貝のことです。

 

なぜこれを手に取ろうと思ったのか。

それは私の実家である大阪、近畿地方にもこいつによく似た貝がいるのです。

 

その名は「がんがら」

ネットで検索すれば画像はたくさん出てきますが、著作権のため掲載無しということで悪しからず。

形は全く同じ巻貝ですが、表面が岩のようにゴツゴツとしています。

 

和歌山の加太という所が「がんがら」のメッカですが、私の幼少のころは本当によく食べさせて頂きました。

 

千葉にきて何度か「ながらみ」を目にしたことはありましたが、「がんがら」と違った場合ガッカリするから手に取りませんでした。

今回手に取った理由は、私に中に潜むブログ魂が後押ししてくれたからです。←ネタがないだけです

 

手に取ってみると、この形がとても懐かしく感じます。表面はツルツルしていますが、まさに「ガンガラ」そのものです。

 

調理法

まずアサリと同じように砂出しをしてください。

スーパーに売っている「ながらみ」は砂出しをしなくてもOKみたいなことがネットに書いてあったのですが、その通りにしたら砂だらけでした。

念入りに1晩くらいやった方がいいと思います。

 

砂出しが終われば手持ちの小鍋に水とながらみを入れます。大事なのは水から茹でることです。沸騰した湯に入れるのはダメですよ!

 

塩を大スプーン1杯半くらい入れます。塩水を作ってから貝を投入してももちろんOKです。入れすぎるとそのぶん辛くなりますのでご注意を。

 

強火でも中火でもいいので火にかけ、沸騰したら弱火にして3分ほど煮ます。

 

後はザルに取るなどお湯を捨てれば完成です。お蕎麦ではないので水にさらす必要はありません。

 

こんな感じですね。私の場合はあの1パックで69個入っていました。4人家族ならばこの量で十分です。

 

食べ方ですが、ほとんどの場合は穴から胴体が見えるか飛び出ています。

 

この内側に爪楊枝をブスっと指します。

 

「てこの原理」を使うようにぐるりと楊枝を動かし貝の中身を引っ張り出します。

 

こんな感じですね。貝の本体も穴の形も「まきまき形」になっているので、ここからはくるくる回して出します。

 

うまく出せました。同じような貝で馴染みがあるのはサザエですが、まさにその小型版です。

 

それでは頂きます。

パクっ。

 

うーん、なつかしい。

塩が利いて美味しいです。

身の味とワタの味がとてもいいです。

 

これがあればお酒が何杯でも頂けるでしょう。

 

私「お~い君たち~できたよ~」

 

嫁や子供達も呼んでみんなで食べます。二人とも夢中でほじくっています。ワタの部分がグロいのでどうかと思いましたが、みんな美味しそうに食べているので何よりです。

 

「がんがら」と「ながらみ」の違い

すみませんが、今回入手できたのは「ながらみ」だけなので、両者をこの場で食べ比べたわけではありません。

ただ「がんがら」は幼少のころから事あるごとに食べていたのでしっかりと記憶は残っています。

 

その記憶を呼び覚まして、比較すると・・・。

 

はい、まったくの互角です。

 

「ながらみ」を食べたとき「これ、がんがらじゃん!」と思いました。

和歌山まで行かなくてもあの味が食べられたのでとても嬉しいです。

「がんがら」の表面は岩みたいにゴツゴツなので、「ながらみ」とは似て非なる物ですが、味は同じです。

 

ただ一つ気になるのは「がんがら」はワタのところが太くて白っぽいのがあり、「ながらみ」は皆グリーンでスリムでした。

ワタの部分は食べ慣れた私でも食べ続けるとオェっとなることがあるので、その点「ながらみ」は1歩リードかなと思います。

 

写真では解りにくかったと思いますが、貝の頭のところに付いてるこれは食べられませんので捨てて下さい。これは「がんがら」にもあります。

 

別件ですが鬼滅の刃の最終巻が出ましたね。記念にペアで2缶買いました。どうかお幸せに・・。

 

調理は簡単なのでスーパーで見て気になっていた方はぜひ一度お試しください。

味も美味しく塩が利いていてお酒にピッタリですよ。

 

といった感じで今回の記事は以上になります。

ご覧くださりありがとうございました。

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