今日訪問する店は行徳駅前にある焼き鳥屋「鳥貴族」さんです。
通称トリキですね。
説明するまでもない、日本が誇る全品298円均一の焼き鳥屋さんです。
新型コロナウイルスが世の中を席巻したとき、まっさきに営業を取りやめたのが「鳥貴族」と「串カツ田中」でした。
居酒屋業態という枠組みが致命的だったため仕方がありませんが、潔い決断だと皆さんから称賛の声が相次いだのを覚えています。
世の中の自粛厨は彼らを褒め称え、「コロナが落ち着いたら絶対に行くよ!」と強く語っていました。
本当に彼らは行ってくれたのでしょうか。
どうせ口だけだと思うので、私自ら応援に行くことにしました。
場所はこちらです。一応予約して開店直後に行きました。行徳駅を降りて右方向に歩いてすぐのところです。
店内の席数はそこそこあります。隣の席も制限している様子もないのでソーシャルディスタンスは気にしていない様子。
全席禁煙なのが子供にとっても大人にとっても嬉しいですね。タバコを吸うならユンザビット高地に行って下さい。←大のタバコ嫌い
中からの景色です。いつも外から見ている景色でも、見方が違えば面白いですよね。
タッチパネルで注文です。もう居酒屋では必須ですよね。生中を給仕したら追加で生中を注文されるとか腹立ちますよね。私ならぶん殴ります笑
メガ金麦・ざくろチューハイ・ミックスジュース・ウーロン茶で乾杯です。何に?もちろん鳥貴族の復帰にです。←いまさら
ホルモンねぎ盛りポン酢です。ごま油と塩で食べるよりもアッサリしていて、これはこれで良いですね。
数量限定のちからこぶ塩です。この美味しさ・・やはり鶏は塩だと思い知らされます。私達が頼んだら売り切れになりました。たったの4本だけ?
ハツ(心臓)ですね。臭みも無く塩で全然いけます。全品298円なのに焼き鳥自体の味もとても美味しいです。
枝豆は1年ぶりですね。ムシャムシャ食べるだけで、場の空気を持たせるのに一役買ってくれます。ふしぎな会話の潤滑油役です。
つくねチーズ焼きですね。トロリチーズと甘辛いタレがジューシーなつくねとベストマッチです。お酒がいくらでも入ります。
もも貴族焼き(塩)です。むねもありましたが、同じ料金ならもも一択でしょう。コスパはで考えると一番のオススメかな。
骨付まつばのスパイス焼です。写真を撮り損ねてすでに骨だけになってしまいました。右はメグ(娘)のです。この集中力を勉強でも保持してくれれば大学受験も安心なのですが・・。
うまっ!ポテトフライのバターがめちゃくちゃ美味しいです。塩味と油分がなんとも・・これは犯罪的な旨さです。
といった感じでゴクゴクムシャムシャ頂きました。子供達はお酒が飲めないので、居酒屋に連れて行くときはご飯類を充実させてあげましょう。
これはカタラーナアイス。スシローのカタラーナアイスブリュレのパクリでしょうか。カラメルソースがしつこくてカスタードアイスの淡い風味が台無しでした。
今回はべタなチェーン店で申し訳ありません。
お口直しは是非鳥貴族までお越しくださいませ。
と言った感じで記事は以上になります。
ご覧下さりありがとうございました。
コメント