長い・・。それにしても長い。
何が長いか。
それはメグちゃん(娘)のお風呂。
平気で1時間30分以上入っている。お前はしずかちゃんか。
しかも中で勉強してるらしく、参考書を持ち込むせいか換気扇全快で入るので、私が入る時はお湯がキンキンに冷めてしまっている。
もともと冷え性持ちの私なので、なるべく温かいお風呂に入りたい。
しかし聞くところによると熱いお風呂に数分入るよりも、ぬるいお風呂に15分程度浸かった方が冷え性には効くらしい。
なるほどと思って、どうせ(メグのせいで)ぬるくなったお風呂だし、長く入るにはちょうどいいかと思って浸かっていたのだが、ふとある疑問が降りてきた。
これ・・ぬるいを通り越してない?
ということで買ってみました。お風呂用の温度計です。以前から気になっていたのですが、ついに買ってしまいました。
全体図はこんな感じ。最初見たときの感想は「デカッ!」です。
「熱い」と「ぬるい」入浴効果が違うのですね。なるほどなるほど。
適温はたったの38℃から42℃らしいです。人類ってのはワガママですね。
ずっと湯船に入れておかないように注意書きがありました。割れてしまうそうです。
早速入れてみました。うーん、少なくともバスタイムが楽しくなる気配はなさそうです。
定刻(メグが入った後)に測ってみました。以外にもギリギリ適温でした。ここから私が15分ほど入りましたが、一応は適温キープしていました。なるほどこれで安心です。
この瞬間に温度計は要らなくなりました。
なぜなら、
風呂の温度は毎日そんなにポンポン変化しない
からです。
正直家族で風呂に入る場合は順番に入っていくので、たまにメグのお風呂が2時間に伸びる時があろうと、だいたいこんな感じの時間です。
ゆえに温度が判ってしまえばもはや不要です。可愛くもなくこんな感じでプカプカ浮いている温度計は、むしろ入浴の邪魔です。
とはいえ、いつでも使えるようにスタンバイさせておきます。お風呂フックが使えるのでこんな感じで吊るしておきます。これなら100歩譲って許せるかも。
ちなみに温度計を使って初めて判ったのですが、バブ効きます。保温力がアップします。これを入れると目に見えて温度が下がりにくいです。
という感じで今回の記事は以上です。
さんざダメ出ししましたが、フックで手の届くところに吊るしておけば、気になったときに使えるので、いいかもです。
ご覧くださりありがとうございました。
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