原木の誇り デカ盛り定食 お食事処 大幸(たいこう)に行ってきた

食べ物のこと

今日は市川市の原木中山というか原木にあるデカ盛りのお店に行ってみようと思います。

 

この店も、デカ盛りブログである「テラめし倶楽部」で紹介していたお店。

 

当時広島にいた私がまさかこの店に訪れる日が来るとは思ってもみませんでした。

 

しかもチャリ(自転車)で・・。

 

日時は2019年9月7日(土)です。快晴というか日差しが凄いです。妙典橋をチャリでぶっ飛ばします。

 

お店は原木ICの近くなので正直最寄り駅はありません。原木中山駅が一番近いですが結構歩くはずです。チャリで正解です。

 

こんな感じですね。お食事処大幸さんです。何の変哲もない街の定食屋という感じです。お刺身と海老フライの推しが目立ちます。

 

駐車場なのか判りませんが停めるスペースは隣にどっさりあるので心配なさそうです。12:00ジャストに来たのでそこそこ埋まってました。

 

壁に貼ってあるメニューです。お値段はちょっと高めですが、写真からはその狂暴ぶりが伺えます。

 

うま煮定食にヒレカツと刺身がつけばそれはもう「うま煮定食」ではありません。ラーメンにカツ丼をつけてラーメンセットと呼ぶところが粋で良いです(笑)

 

これがランチです。味噌ラーメンにトンカツと半ライスと生卵付きという満腹必死のメニューですが、多くの人がこれを頼んでいました。この半ライスはぜんぜん半ではなく普通の量が出てきます(笑)

 

テラめし倶楽部でも言ってましたが、メニューはちょこちょこ改訂するそうです。鳥の唐揚げセット1,000円がオススメらしいです。

 

鳥の唐揚げセットはチャーハンとワンタンスープがついて1,000円なのに、なぜか鶏の唐揚げ単品は1,080円なのだ。この店、何かが間違ってると思わないか。

 

後は普通のメニューでしょうか。デカ盛りのお店というより、腹一杯食べてもらおうと設定した結果、量も価格もこんな感じになってしまったお店のようです。

 

今日は娘は部活、息子は学校のため、嫁と二人で来ました。

 

さて、今日のオーダーは

私 まぐろごはん(まぐろの刺身・海老フライ付き) 1,400円

嫁 鳥の唐揚げセット(ワンタン・炒飯付き) 1,000円

を頼みました。

 

看板にもあるお刺身と海老フライが入った「まぐろごはん」はマスト。

そして鳥の唐揚げセットは、一番のオススメらしいので、これもマスト。

そういうチョイスになりました。

 

私のまぐろごはんは、ご飯大盛り(+50円)です。嫁のチャーハンは大盛り無理だそうです。

 

私のまぐろごはんが来ました。どこが「まぐろごはん」やねん。ネーミングセンス秀逸。ツッコミどころ満載です。

 

お刺身はマグロ2種・サーモン・イカ・海老があります。皿がはみ出すほどのボリュームです。今日はクソ暑いのでヒンヤリ冷たいものが有り難いです。

 

ごはんも大盛りです。大盛りも普通盛りもランチの半ライスも大きめの器で出てくるので、いづれにせよコスパ大です。

 

海老フライはそんじょそこらのチャチな海老ではなくて、メインを張れるほど立派なのが2尾きます。衣がサクサクして美味しいです。

 

お刺身はどれも新鮮です。特にマグロは最近食べてない本物の味がしました。価格が1,400円なのも納得です。

 

これが嫁の「鳥の唐揚げセット」です。これも皿がはみ出すほどのボリュームです。炒飯の量が結構あるので「炒飯セット」の方がネーミングが正しいように見えます。

 

しかし、ほっともっとの1.5倍ほどの唐揚げが6つほど入っていますので、から揚げセットが正しいようです。

 

唐揚げは甘酢かけにマヨまで付いているので結構胃に来ます。これは満腹必至の一品、いや三品と言えるでしょう。

 

まぐろごはん、まるで猫まんまみたいなネーミングでしたが、無事完食です。美味しかったです。

 

お店はご主人と女将さんのお二人で切り盛りされているので、結構大変そうでした。

 

調理はご主人おひとりでされてましたし、一般でいう刺身定食に揚げたてのエビフライまでセットで出してるわけですから大変なのは当たり前ですよね。

 

そんな忙しいなかでも女将さんの優しい接客が印象的でした。

 

「原木の誇り」として、永く続けてほしいと思います。

 

以上です。記事をご覧くださりありがとうございました。

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