名古屋ういろの餅文総本店 絶品一口水ういろを取り寄せてみた

身の回りのこと

会社にいると有り難いことに色んなお菓子をいただく機会があります。

 

取引先様がお土産を持ってきて下さるんですね。

 

洋菓子だったり、和菓子だったり、アイスだったり、メロンやスイカなんてこともあります。

私が勤めている場所は東京本社なので、社長宛の贈り物も混ざっているせいか、なかなか上質なものが多いのです。

どら焼きとかも凄く美味しいのがあります。

 

そんな中、ごくまれにビックリするほど美味しいものが回ってくるときがあるのですね。

 

それが、今回ご紹介する餅文総本店の「一口水ういろ」です。これとても美味しかったです。

 

ホームページを見てみるとネットで注文できるみたいなので注文してみました。販売期間があるのでご注意を

 

封を開けたらこんな感じですね。クール便ではありません。普通便です。

 

送料がかかるので「普通のういろ」も一緒に買いました。

 

納品書です。クール便ではないので、かろうじて送料はこの程度で済んでいます。

 

まず最初に「水ういろ」を開けます。水ういろは「抹茶」と「こし餡」の2種類あります。

 

この商品は4月中旬~8月下旬までの期間限定なので、期待させて申し訳ないのですが、この期間を外すと注文が出来ないのです。

 

冷蔵庫には入れず直前に冷やすそうです。餅は固くなりますからね。でも冷たい方が美味しいので、指定通り2時間程冷やしましょう。

 

包みを開けるとこんな感じのうるっぷるです。これが抹茶です。

 

そしてこれが「こし餡」です。餅状に粘ってるとおりのプルプルさです。

 

見てくださいこの弾力。なるべく暑いときにキンキンに冷やして食べたいですね。

 

美味しいのはもちろん、瑞々しくて食感が凄くいいです。抹茶抹茶してなくて子供でも食べられます。私はこし餡よりこっちが好きです。

 

こちらがこし餡です。食感は同じですし、小豆っぽさは少しだけあります。悪くいえばプルプルした水ようかんかな。

 

これは普通のういろうです。半分の個別包装になっています。ちなみに私はういろうはプレーンが大好きです。

 

おお!もっちりもちもちです。爪楊枝が折れそうな弾力です。実際に折れました。

 

こんな感じですね。甘くてもちもちして美味しいです。これも少し冷やしたほうが良さそう。ういろうは米粉を使っているらしいですが、確かに米の風味を感じます。

 

話はまったく変わりますが、関東では普通に売ってる「すあま」も似たような味です。

 

これが「すあま」です。最初に食べた時ういろうだと思いました。上新粉を使ってるので似たような風味のはずです。

 

でもモチモチとした食感はういろうの方が好きかな。

「すあま」は餅っ!って感じだけど、「ういろう」は「ういろう」なんですね。

 

興味があったら注文してみてください。

季節によっておすすめ商品が違うだけなので、季節のういろうをお楽しみください。

記事は以上になります。ご覧くださりありがとうございました。

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