宮田屋で買った入山せんべいもあと数枚になってきました。
これが無くなると寂しくなるので、また買いに行かねば。
その美味しい入山せんべい。
何が良いのかといえば、味もさることながら、この「硬さが良い」と嫁が言う。
ふーむ、それならもっと硬い煎餅を買ってあげたら喜ぶかも。
そう思ってネットで調べた日本一硬い「伊賀名物かたやき」というのを買ってみたというお話しです。
楽天市場でポチると、2~3日後に届いた。ポストに入りそうなサイズだが、かなり重い。
これが、かた焼おせんべいです。これは「ごま」です。
これが青のりです。他にもピーナツ・クルミ・アーモンドとかあったけど、私はナッツ系が嫌いなのです。
ふむ。小麦で作っているのか。煎餅とは米で作るものだと思っていたがな。
中身を取り出してみた。触っただけで重厚感があり、見るからに硬いのが想像つく。
お召しあがり方によると袋のまま打ち付けるそうです。そんなことは知らんな。ボリボリかじればいいんだろ。
ガジッ!!アガッ!!・・・メチャクチャ堅い。歯が立たないとはまさにこのこと。見てよこの密度の濃さ。無理やり食うと歯が割れるかも。
私がアンガアンガかじっていると、嫁が工具で割りだした。オイオイ、硬いのがいいと言ったのはオメーだろうに。
この煎餅、もう一つダメな特徴がありました。
それは・・・甘いことです。
私は海苔と聞けば、すぐさま湖池屋のポテトチップスのり塩を思い出す人間だが、それと180°真逆の味。
それもそのはず、原材料は小麦粉・砂糖・青のり、以上!だからだ。そりゃ甘いよね。
しかし賞味期限が2019年5月って、あと2ヶ月しかないやん。
この硬さと密度ときたら30年くらいは保存が利きそうだがどうなんだろうか。
そういえば、硬いせんべいって決まって甘いのが特徴ですよね。
塩か醤油味で日本一硬いせんべいを開発してもらえないだろうか・・。
記事は以上です、今回は短い記事ですみません。
ご覧下さりありがとうございました。
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