江戸川放水路 潮干狩り アナジャコ釣りのコツ 実践編

潮干狩りや釣り

やっと週末です。

待ち遠しかったです。

 

前回朝の4:00に潮干狩りに行きましたが見事にオケラでした。

今回が本番です。

アナジャコ釣りの極意を極めたいと思います。

 

今日6月24日(土)の干潮時刻は、10:59で、-8cmという最高の条件です。

前回の失敗を糧にして今回は干潮の1時間半前に家を出ました。

 

なん・・だと?まだ干潮には遠いがもうすでに先客がわらわらいました。つい最近貝毒のニュースもあったのに。

 

君たちは青潮とか貝毒のニュースを見ていないのか!私もダッシュで参戦します!

 

さすが-8cmですね、イイ感じに潮が引いています。向こうの方から中国人の団体さんが来ましたが、彼らの狙いはホンビノス貝なので大丈夫です。

 

マテ貝ゾーンもかなり潮が引いています。でも今回はアナジャコに専念します。

 

再度説明するとアナジャコとはこんな海老のようなザリガニのような奴らです。

 

地表を掘ると下記ようなポッカリとした穴が出てきます。

 

そこに下記のような100円ショップ(キャンドゥ)で買ってきた筆を

 

穴そに挿しこむのです。すると穴の中にアナジャコがいればと筆を追い出そうと上がってくるのです。

 

そこをゲットします。詳しくは動画をご覧ください。すみません、今回は動画がメインです。

 

中国人の団体さんは老若男女レジャー気分で楽しそうです。私以外にもアナジャコをやってるおじさんがいました。

 

今日はいい天気です。日差しもキツイので日焼け止めは必須です。

 

動画では詳細に説明しましたが13匹捕れました。

まずまずの出来だと思います。

 

途中ホンビノス貝も見つけましたが捨てました。

アナジャコ君は生きたまま持って帰ることになるので、ホンビノスに構っている余裕はなかったです。

 

干潮時刻の1時間後になりましたが潮が満ちてこないです。潮干狩りの旬とは今なのでしょうか。

 

こちらもいい感じに潮が引いていますが、今回はこれで勘弁しておきます。

 

この右に降りたところで若者がワイワイとキャンプをやっていましたが、そこは毎晩浮浪者の方が寝泊まりしている場所ですが大丈夫でしょうか。

 

家で調理しまう。アナジャコのお腹についている豆みたいなのは寄生虫らしいです。ちぎって胴体から切り離します。

 

水分をキッチンペーパーか何かで拭き取ってから、片栗粉をつけます。

 

そういえばアナジャコが片栗粉を食べていました。

片栗粉をむっしゃむっしゃ食べるのを見ていると、ものすごく情が湧いてきます。

 

しかし片栗粉を付けたら手早く揚げるのが鉄則。かわいそうですがお命頂戴いたします。

 

さっきまで生きていたアナジャコ君がごらんのとおりです。アリも殺せない私は罪悪感でいっぱいです。

 

美味しいです。アナジャコの身はこれだけしかありません。食べるときはぜひ殻ごと食べてください。

 

今回は気まぐれでバドワイザーにしました。やっぱり味が薄いですね。

 

余談ですが、晩御飯は私が作るローメンです。ローメンとはスープ焼きそばのようなものです。

 

完成しました。ローメンとアナジャコです。すっごく奇妙な組み合わせです。

 

アナジャコは難しいですが、ホンビノスやアサリに飽きたらぜひトライしてみてください。

そして日に焼けた身体を癒すべくビールで一杯やってください。

 

 

記事は以上になります。ご覧下さりありがとうございました。

よろしければ他の動画もご覧ください。

コメント

  1. […] 後日アナジャコ釣りの動画が取れましたのでよろしければ実践編へ […]

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