簡単なWindows上でのC#開発環境構築の備忘録です。
ドットインストールでC#を勉強しようと思ったけど、WindowsなのでVagrantとか知らないので。
ファイルの置き場所
とりあえずソースコードの置き場は、デスクトップの中にレッスンと同じcsというフォルダを作りその中にファイルを置くことにする。
c:\Users\各自の名前\Desktop\cs
画面上から操作してもいいし、コマンドプロンプトで作ってもいい。
ファイル名
ソースファイルもレッスンの通りMyApp.csという名前にする。.csはc#の拡張子。
Monoのインストール
コンパイルをするためのコンパイラというソフトMonoをインストールする必要がある。
monoをダウンロードできるサイトはこちら。
- ページ内のGet Monoの「DownLoad」ボタンをクリック
- Windowsの中にある「Download Mono ??-bit」をダウンロード。(??は自分のPCが32bitか64bit確認すること)
- ダウンロードしたらダブルクリックしてインストール。
- インストールは特別な操作は必要なく次へ次へで終了。
パスを通す
コンパイルをするには
$ mcs MyApp.cs
のコマンドを実行する。
しかし、インストール直後のままではパスが通っていないのでパスを通す必要がある。
パスを通す方法はこちら。
Windows10 パスを通すとは、パスを通す方法
パスを通す方法だけを書こうと思ったけど、わかりやすくその意味も書こうと思います。 説明が下手なのでむしろわかりにくいかも・・。 パスを通すとは 普通のソフト、例えばメモ帳のようなソフトは、インストールしてデスクトップ上のアイコンをダブルクリ...
後はレッスン通りにできるはず。
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