近所に住みたい 絶対行っとけ 砂町銀座商店街

食べ物のこと

はい皆さんこんにちは。

今日は噂の「砂町銀座商店街」に行こうと思います。

 

別に噂になっていませんが、ほら、食べ歩きができるとか聞くじゃないですか。

テレビでもやってましたし、それを楽しみに行こうかなと思いまして。

 

早速ですが場所はこちら。東西戦隊の私は南砂町で下車。都営新宿線からも同じくらいの距離があって、交通の便はすこぶる悪いです。

 

テクテクテクテク歩いてようやく着きました。これが砂町銀座です。これは東口の写真ですが、実際には西口から入りました。ここから700mほどの距離を東西に横断する形になります。

 

ふぅ・・ふぅ・・。かなり歩いたので疲れました。着いてからわかったのですが、東陽町駅前から20分間隔でバスが出てるようなので、タイミングが合えばバスのほうがいいかもです。

 

通りの雰囲気はざっくりこんな感じです。人がいないわけではありませんが、原宿の竹下通りのように人でごった返しているほどではありません。今日は土曜日です。

 

砂町銀座のマスコットは「すなっち」くん。砂村一本葱という品種のネギがモチーフらしいです。

 

商店街に毛の生えた活気しかなく、食べ歩きにどうぞと構えている店もちらほらありますが、食べ歩きをしている人はほとんどいません。有名だと聞いていたのに、コロナ禍で寂れちゃったのかな。

 

と思いながら半分を過ぎたくらいに突然現れた凄い行列。なんだなんだ、砂町銀座がついに本気を出してきたか。

 

増英蒲鉾店という名のおでん屋さんでした。うーん、おでんという気分じゃないんだよね。でもこの行列だし、立ち食いしてる人もちらほら。

 

めっちゃ並んでましたが、せっかくなので買いました。すっごい大量に買っている人もいて、このビニール袋にお汁がパンパンになるまで入れてて壮観でした。破れないのかな(・・?

 

こういう何もないスペースがちらほらあるので、食べ歩きはできないながらも、止まって食べるのはできそう。まぁ、食べ歩きはよくないよね。

 

品種は忘れましたが、なかなか美味しいです。ここは出汁がいいですね。魚系の何かが入っているような味ですが、さすが行列ができるのも頷けます。

 

東口の入口まで来たところ、またもや凄い行列がありました。やきとり竹沢商店さん。食べ歩きといえば焼き鳥ですよね。いい匂いです。

 

めっちゃ活気があってテキパキとガンガン焼いています。しかし、なんなんだこのお値段は。レバー70円とか安すぎでしょ、大丈夫か。

 

この絵ずら絶対うまいやつやん。500本下さい!←冗談です

 

もちろん買いました。左がナンコツ、右がレバー。両方ともデカい!コンビニやスーパーの焼鳥とは格が違います。もちろん塩です!

 

うわっ・・。外側はカリっと焼かれていて中はふわっとしてムチっとしたレバーの歯ごたえがたまりません。レバー美味しい・・っ。これで70円は安すぎます。

 

また東口から西口に戻ります。繰り返し見ることでさらなる発見があるというもの。今はあまり見かけませんが、純粋なケーキ屋さんです。9号デカっ!

 

ちょうど甘い物がほしいところでしたが、ケーキは食べ歩きが難しいので、たい焼きをデザートに買いましょう。そこそこ需要はあるみたい。

 

羽根つきたい焼き、あんこギッシリでまいうーです。

 

なんか旨そうな韓国食材屋さんがありました。後で気がつきましたが右奥に焼肉屋が隣接していました。

 

これも絶対うまいやつですね。大好物のカクテキとチャンジャとセンマイ刺しを買いました。

 

そして、お土産に焼き鳥を買って帰りました。焼き鳥マジで気に入りました。安っ!旨っ!です。

 

といった感じで満喫してきました。

 

最初西口側にも焼き鳥屋さんがあったので買ってみたのですが、客対応を指示する注意書きが複数貼ってあってあまり空気は良くなかったです。味も普通の焼き鳥でしたし。

他には・・煙草臭そうな昔ながらの喫茶店や、持ち帰りのお寿司屋さんや普通のスーパーなど、我々のような観光客ではなく地元民向けのお店も軒を連ねていました。

もちろん飲食店もあるので、食べ歩きをしたくない人はそちらで済ますのもいいでしょう。

ぶっちゃけ申し上げて、流行っているのはご紹介したオデン屋さんと焼き鳥屋さんの2つだけでしたが、じゅうぶん楽しめる商店街だと思います。

お土産で買った韓国食材もベリーグッドでした。焼き鳥と韓国食材はマストバイです。

 

是非みなさんも砂町銀座に足を運んでみてください。

後悔させませんよ!

といった感じで今回の記事は以上になります。

ご覧下さりありがとうございました。

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