今回の記事は簡単に。
先日仙台牛たんの店で食べたという記事を書きました。
これ、かなり美味しかったです。
焼肉屋さんで最初に食べる透けて見えるようなタン塩とは比べ物にならないです。
肉厚で噛みごたえがあって適度に利いた塩がいいお味でした。
でも高かったです。この時は嫁と二人で行ったのでなんとかなりましたが、家族4人だとかなり痛いです。
なので、スーパーで厚切りタンを買って家焼肉をしようと考えました。この流れごく自然ですよね。
スーパーで買ったタンとはいえ肉厚で美味しそうです。仙台牛たんとはいえ所詮味付けは塩なので勝算はあります。
野菜も安い安い。家焼肉は安上がりです。材料費は4人で3,500円程度です。
温度調整は油が散らない程度に下げます。これも以前の記事で紹介しました。
温度を低くしてズリズリひきずります。これで煙対策バッチリです。
と思ったのですが、タンは思いのほか油ギッシュなので煙がかなり出て、部屋中の床が油でヌルヌルになってしまいました。
さらには家具まで油ギッシュに。
これはマジでやばい。
タンは脂身がなさそうにみえますが、真ん中に入っている白いサシは全て脂身のようです。
まるで豚トロを焼いているみたいでした。
やはり脂身がある肉を焼くには無煙ロースターを買ったほうがいいのかもしれないです。
焼肉ってご覧のように、下に水を張って油が下に落ちるようになっているのをよく見ますが、あれって意味あるのですね。
油が熱されて煙になるからダメなのであって、油が下に落ちて気化しなければいいみたい。
知らなかったです・・・。
でも味はじゅうぶん満足でした。
次回は焼き方をもっと工夫するか、普通にフライパンで焼いて出そうと思います。
仙台牛タンも自分で焼く形ではありませんので、普通に皿で出せば良いのかなと思います。
記事は以上です。ご覧くださりありがとうございました。
ザイグルほしい・・。
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