Amazonで抱き合わせ販売の山崎 Limited Edition2023を買ってみた

身の回りのこと

皆さまもウイスキーが値上がりしているのは聞いたことがあると思います。

私も聞いたことはありますが、今日までほとんどその現状について理解していませんでした。

 

というのは大阪に主張中、新幹線で隣の席に座った上司からウイスキーについて熱く語られたのです。

いつも飲み会に行けばビール&ビール&レモンサワーの上司ですが、実はウイスキーをこよなく愛しているそうです。

家でロックで飲むもよし、ハイボールで飲むもよし、キャンプに行き、満天の星空の下、たき火を見ながら飲むウイスキーは最ッ高だそうです。

ウイスキーの中でも、サントリーの山﨑や響の10年以上熟成されたものは、樽で長い間熟成されたせいか、時と香りを飲んでいるみたく、そんじょそこらのウイスキーとは比べ物にならないほど美味しいそうです。

そういう話を聞くと私もウイスキーを飲みたくなってくるじゃありませんか。

 

しかし現在、そのサントリーの「山﨑」や「響」は非常に入手困難だそうです。

インバウンドや円安のせいもあると思いますが、いま品質のよい日本のウイスキーが注目を集めており、海外から引っ張りだこだそうです。

ネットを調べても、転売業者が出しているバカ高いものしかありません。

酒屋でもスーパーでも、定価で売ってたら買っておいてほしいと頼まれたほどです。

それは人肌脱がねばなるまいと近くのお店を訪問してみるも、山﨑のやの字も見当たらない。

それもそのはず、定価10,000円のものがAmazonで30,000円で転売されていますから。

もっと高級な10年物以上のは10万円の以上で取引されています。100万なんてのも・・ひぇぇ!

そんな状態だと、一般のお店も特別なお客さんにしか出さないですよね・・。

 

どこかに無いかなと思って探してみたところありました。Amazon大先生に。
(現在は品切れです、また復活するときがくるかも)

 

探せばあるもんですね、ちゃんと定価販売です。

やるやんAmazon!

しかしこれ、抱き合わせ販売なんですよね。

内容物は、山﨑の12年物とワイン2本とプレミアムビール32本のセットで計32,556円もします。

やるやると言われるAmazonもついにそこまでやるようになりましたか・・なるほど。

しかし背に腹は代えられません。

山﨑1本が転売で3万円するなら、ワインやビールを考えればなんとかペイできるでしょう。

 

ということでゲットしました。こんなに大量にお酒を買うのは初めてかもです。

 

お目当ての山﨑Limited Edition 2023と知らないワイン(赤・白)です。

 

ビールは青・白・赤の3種類が16本入ったケース

 

が、2ケースです。ひぇぇぇ、こんなに飲めるかな。やっちまった感。

 

翌日、包装紙に包んで上司にプレゼントですと渡したところ、大変喜んで頂けました。

そりゃ、上司が喜ぶものを知ってしまった以上はプレゼントするのは当然ですよね。

個人的にお歳暮やお中元をしない主義(お返しやら気を遣わせるのが面倒)なので、この機会にお世話になっているお返しができて良かったです。

 

ちなみに、山﨑以外にも知多製造所で作られた「知多」というのもあるそうですが、それは大量生産できる製造方法なので、希少性は低いそうです。

他に「白州」というのも山﨑と同じ希少性が高いそうです。

そういう話を聞いて以来、スーパーやコンビニに行けば必ずお酒コーナーを覗くようになりました。銀座にあるウイスキー博物にも行きました。

こうして私はウイスキー沼にはまっていきましたとさ、おしまい。

 

今回の記事はこんな感じで届きますというご紹介の記事でした。

抱き合わせを買わされた感がありますが、その抱き合わせですら現在は売り切れなのです。

ウイスキー人気はまだまだ続きそうなので、欲しい物リストに入れてチェックしみてはいかがでしょうか。

 

Amazonの招待リクエストは当たれば儲けもんなので、とりあえず申し込んでおきましょう。白州12年も当てました。

記事は以上になります。ご覧下さりありがとうございました。

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