いつもご覧くださりありがとうございます。
今回も食べ物の話なのですが、多少お下品な表現がございますので食事中以外にご覧ください。
先日会社であった出来事なのですが、同僚から連絡があって会社を休むというのです。
所属長にその理由を聞くと、「肛門が爆発した」らしいです。
要するに痔です。
我々システムエンジニアは座りっぱなしの仕事のため全員が痔持ちなのです。
その人は本当に爆発したらしく血が止まらなかったそうです。
今は直ったそうですがぢって怖いですね。
聞くと辛いものが大好きなそうで一週間に3回勝浦タンタンメンを食べるほどの激辛フリークらしいです。
そりゃそうなるでしょ・・・。
それを聞いた若干S体質の私は、さらに追い打ちをかけてみたいと思い、辛党の人にピッタリのものをご用意しました。
それがこちらです。日本一辛い黄金一味で作った柿の種。これをプレゼントしようという企画(企み)です。
これが元ネタです。以前大阪土産の記事でご紹介したことがある一味唐辛子です。正直これはやばいです。
この粉、とても細かいですが1粒舐めただけでもかなりキます。味噌汁に入れる場合は2振りで十分です。
これを贈ってもよかったのですが、一味をプレゼントするのも微妙なので、柿の種にしたということです。
ちなみにこの一味唐辛子は2年以上経過しますが全然減ってません。
柿の種はAmazonで取り寄せました。購入当時は送料無料の10袋1,620円です。1袋162円は結構良心的です。
下のほうに「*とても辛いので、お子様や辛味の苦手な方はご覧慮ください」と小さな文字で書いてあります。私は黄金一味の恐ろしさを知ってるからアレですが、知らない人には地獄ですよ。作者の方もなかなかのドSですね。
鷹の爪の10倍辛くて切れが良いとのことですが、それはもしかしてケツのことでしょうか。
見た目は一回り大きな柿の種という感じです。もちろんピーナッツも入っています。どれ一口。
結構美味しいです。と思った5秒後くらい
ぎぇぇぇぇぇええええ!!辛い!です。
そして痛いです。
いちおう味はあります。辛いながらも旨味は感じられます。
ゆえにこの地球上に存在する何百万スコヴィル(辛さの単位)もの辛さではありません。
食べられるレベルです。
同僚に渡してみた
お母さんと一緒にお酒を飲もうかという良い雰囲気になったそうですが、あまりの辛さに二人ともサウナのように汗を流しながら食べたそうです。
折角の機会なのにどうも申し訳ありません。
同僚は辛いものが好きなだけで強いわけでは無いそうです。
贈っておいて言うのもなんですが、ケツが噴火しないようにご注意ください。
嫁のバイト先に持って行ってみた
以外にも美味しいという感想をいただけました。
口の中に流し込むように食べたそうです。それはスゴイ。
メグケイに食べさせてみた
息子と娘ですね。二人とも一粒食べてギブアップ。
辛いのは苦手のはずですがよく頑張りました。
お前らも成長したんだな。お父さんは嬉しいぞ(涙)
あれから私も我慢しながら苦行のように食べ続けましたが、案外辛さに耐性がつくようで少し辛い程度に食べられるようになりました。
これ、辛いのが苦手な方にお勧めかもです。辛さに強くなります←個人差があります。
リンクを貼っておきますが、辛いものが苦手な方は少量づつお試しください。何があっても責任取れません。
10袋もあるので、自宅用だけではなく、複数人へのプレゼントや罰ゲームの用途にもオススメです。
記事は以上になります。ご覧下さりありがとうございました。
こちらは記事内でご紹介した大阪土産のお話です。よろしければご覧ください。
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