mac mini mid2010のメモリを16GBに増設する

身の回りのこと

ときに先日ヤフオクでmac miniの中古を買いました。

 

私は基本的にWindows使いなのですが、Webの勉強をしていると周りはみんなMacなので、そろそろ勉強がてらMacを使ってみようと思いました。

 

無事届きましたがMid2010という2010年製のせいか気持ちデカいです。

 

初期化してあったので初期設定をして使い始めます。

 

しかし、ネットを見ようとすると「ブラウザが古いので表示できません」のメッセージ。

見てみるとOSのバージョンがSnowLeopardという古いバージョンで、Safariがすでに動きませんでした。

 

一応当時最新のOSであるSierraまでアップできた。

これがとても苦労しましたが、本記事はメモリの話しなので割愛します。

 

しかしこれがクソ重い

ブラウザを開くだけでも2分くらいかかるので使い物にならないです。

 

メモリを調べてみたら積んでいるメモリは4GBでした。

さらにターミナルからTopコマンドで調べてみると、案の定メモリがフル稼働中でした

Macは軽いイメージがあったので4GBあれば十分と思っていましたが当てが外れました。

 

仕方がないのでメモリ増設します。

Mid2010に適合するメモリを調べていたのですが、結構ややこしいですね。

 

交換作業は裏の黒い蓋を回すだけなので簡単ですが、対象メモリの選定がややこしいです。

 

まずメモリの種類として、動作周波数というものがあるそうです。

種類は1066MHzと1333MHzの2種類。

 

調べたところこのMacMiniのmid2010は1066Hzを使う必要があるらしいです。

 

Amazonを見て買ったのがこれです。

 

Teamという知らないメーカーです。

8GX8Gで16GBもあるのに、13,480円とだいぶ安いです。

 

すぐ届きました。ちゃんとしたメーカーですね。

 

これが古いメモリです。2GBx2GBの4GBこれでダメなんだ。やはりMacって厳しいな。

 

挿したら無事に認識しました。16GBインストール済です!

 

おかげで動作はサクサク。

Topコマンドで確認しても十分な余力があり問題なさそうです。

 

絶対使えるとは保証できませんので、実績があった程度に考えてください。

といった感じで記事は以上になります。

ご覧くださりありがとうございました。

 

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