行徳 旬鮮華なか家に行ってみた

食べ物のこと

今日は行徳から少し離れた場所にある飲食店の記事です。

 

行徳図書館から南下したところにあるお店、旬鮮華「なか家」さんです。

 

場所はこちらです。行徳駅からだと少し歩きます。

 

店の看板はこんな感じです。なかやと読むそうです。

 

このお店はだいぶ前から気になっていました。

 

先日嫁にどんなお店か確認に行ってもらった味は美味しかったそうです。

ただ、その時はお客さんが誰もおらず、自分がすするラーメンの音だけが店にこだまする寂しい感じのお店だったらしい。

でも美味しいならなんでもOK、家族みんなで行くことにしました。

 

店の立たずまいはこんな感じです。最近よくある形の一戸建てですね。その1階をお店にした感じです。

 

店の中が全く見えないのでとても入りにくいですね。それが気になっていた理由でもあります。

 

入るとこんな感じになっています。普通の家の敷地に厨房と客席を詰め込んでいるので若干窮屈な感じはします。

 

4人掛けの席につく。まさにお昼時ですがこの時点でお客さんは誰もいないです。なんだか嫌な予感がします。

 

カウンターは3席くらいあります。清潔感もあり、本日のおすすめを掲示していたり、いい感じのお店ですね。

 

テーブルは計3つ。4人掛けが1つと、2人掛けが2つ。カウンター合わせて11人が許容量かな。

 

水に炭が入れてあります。こういう工夫はいいですね。自分でお店をやる醍醐味です。

 

椅子の下に荷物かご。こういう気配りも嬉しいですね。なんだか料理にも期待できそう。

 

メニューを開くとビールのおつまみが。チョイ飲みの文字がチラつくので、独身者もターゲットなのかな。

 

安くはないかなといった感じです。レバニラで920円は少し眩しいです。まだ800円台だと目に優しいのですが。

 

これが噂のタンメンですね。どれも美味しそうだけどどれにしようかな・・。

 

アルコールメニュー。あまりリーズナブル感はないな。味で勝負ということか。

 

さて本日のオーダーは、

私 タンメン

嫁 中落ち丼

メグ(娘) 生姜焼き定食

ケイ(息子) レバニラ炒め定食

にしました。

 

オーダーを頼み終わったころに気づいた。

おお!音楽が聞こえる

以前はシーンとしていたそうだが、日々進化しているんだなと思った。

 

しばらく待っていると、厨房からドカンドカンと中華鍋を振る大きな音がしてきた。

家庭的な造りのお店だからか、余計に本格的な大きな鍋の音が期待を誘う。

 

それから間もなく、なんかとんでもなくデカい器を運んで来るのが見えた。

なんだあれは!!

 

と思う暇もなく、その巨大な器は俺のところにきました。私のタンメンでした。

 

判るかなこの大きさとこの器の厚さ。見るだけでテンションが上がりました。めちゃくちゃ重いです!!

 

う・・旨い!昨日妙典でタンメンを食べたばかりだがこれも旨い。毎日食べられる飽きのこない味だ。

 

これがケイちゃんが頼んだレバニラ炒め定食。ウチの子は子供のくせにレバーが好きなのです。

 

嫁が頼んだ中落丼。後でツイッターで見たら生本マグロの中落ちらしいです。

 

これがメグちゃんが頼んだ生姜焼き。写真映りが悪くて申し訳ないのだが、美味しそうな生姜焼きでした。

 

定食についている魚の煮凝りみたいなものを一口もらいました。柚子の味がして結構おいしいです。

 

この柚子は絶妙ですね。

あとお漬物も刻んだ生姜が混ぜてあり、きちんと仕事をしている感があります。

 

この頃から人が2人、また2人と入ってきた。

よかったです。

せっかくの美味しいお店なので長いこと続けてほしいと思います。

 

無事完食です。向こうにあるレバニラの皿と比較すればその圧倒的大きさは容易に理解できるはず。

 

タンメンの器がデカすぎて、丼の脇にコショウとレンゲがあったことのに気づかないほどです。

 

子供達には少し量が多かったらしい。

タンメンの器があまりにも大きすぎて、見ただけでお腹がいっぱいになってしまったのかもしれない・・・。

 

一人暮らしなら行徳で降りて、毎日タンメンを食べて帰るのもいいかもしれない。

 

せっかくなので西友に来たらイオンリカーが閉店していました。西友の圧力に屈してしまったようです。

 

といった感じで今回の記事は以上になります。

ご覧くださりありがとうございました。

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