銚子旅の続きです。
犬吠埼駅に到着してお昼ご飯とします。
場所は回転寿司の島武さんです。犬吠埼のお昼といえばココと言われるお店です。
犬吠埼でお昼と言えばココというだけあって、さすがにお昼時は並びます。
入口にわらわら並んでいるのを見て、何人の人や車が通り過ぎていったことか。
ボードに名前を書いて順番に呼び出す形になるので、名前を書いてひたすら待ちます。
ちなみに、店内右のエリアが回転寿司で、左のエリアがさかな料理になっています。つまり、回転寿司が食べたければ、回転寿司のボードに名前を書くということです。
見た感じざっくり20組くらい待っています・・・。
いくらなんでも並びすぎ・・、とはいえ他にお店のアテもないので待つことにします。
座って待ち、犬吠埼駅に戻ってお土産を見たりして時間を潰す・・。
30分ほど経過し、まだまだだろうと思いながらもお店に戻ってみると、
店員さん「さっき呼んでたのに居なかったから・・ずっと呼んでたのに・・」
だって。
さらに
店員さん「ウチ、こう見えても以外に早いんですよ(^o^)どやぁ」
だそう笑。
それは大変失礼いたしました。
有り難いことに間に入れてくれるそうなので、それから少し待って入ることが出来ました。
皆さまも行かれることがあれば、待ち時間は思ったより早いことをお忘れなく。
女性の店員さん忙しさに少しバタバタしていましたが、とても気さくで良い人でした。感謝。
メニューです。110円~550円までで比較的リーズナブル。珍しいのはアブラボウズかな。
こちらは図入りです。デカネカと聞いていたが左にあるビンデカは確かにデカい。
回転寿司なので適当に取っていきます。よく解らん貝(つぶ貝?)とアブラボウズです。
アブラボウズは見た目を裏切らず、醤油を弾くほど脂がノリノリです。食感はブリのカマトロのようなコリ感、そして上品な甘みがあります。確かにネタは大き目です。
デカネタの象徴とも言える生エビです。味噌は苦そうなので止めておきました。
子供もビックリ、玉子もデカネタです。少し甘めの味付けです。
脂が乗った鰯も気持ちデカネタ。一口で食べるのが大変です。
なんか凄いのキター。少し固めのプリンのような食感で子供にも喜ばれそう。ちなみに、この伊達巻のお寿司自体が銚子の名物らしいです。お土産屋さんにもありました。
マグロと、価格超高騰中のタコ。にもかかわらず大き目の切りつけは変わらず。
マグロも美味しいですね。原価度外視のデカネタは漁師町っぽくて好きです。
これは中トロかな。きめ細かな身質で上質感漂う。もちろんデカネタです。
ちょっと奮発して大トロです。感想は言うまでもありませんね。550円でも安いと思います。遠くまで来て良かったと思う一品です。
忘れちゃいけない、皿いっぱいに広がる超デカネタのビンデカ。デカいビンナガマグロですね。後の予定が無ければ、これをツマミにずっとお酒を飲んでいたいです。
お腹いっぱい、こころいっぱい。
間に入れてくれた店員のお姉さんにお礼を言ってお店を出ました。
さて引き続き旅を続けましょう!海岸線を進み、犬吠埼灯台を目指します・・。
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