図書カードを配布する都道府県市区町村の一覧

図書カードっていいですよね。

私もいまだに親から貰いますが、IT系の参考書などを買うのに利用しています。

ときに先般、大阪府が全域の小中学生に2,000円分の図書カードを配布したそうです。

これって素敵ですよね。

あまりブログで政治の話をすべきではありませんが、大阪維新の吉村知事のところが配布をすると決めたようです。

大阪は維新になってだいぶ変わりました。

既存の政治家は、票にならない若者のための政策はほとんどしてくれませんでした。

学校給食もエアコンも最近まで無かったそうです。

それを橋下徹さんが大阪府知事になり大阪市長になり、学校給食をほとんどの学校で実施し、エアコンも充実させました。

さらには、学校図書も増やし、タブレット端末も導入したそうです。

利害や見方によって色々ご意見があるかと思いますが、私は良い取り組みだと思います。

このブログのタイトル「なんで勉強するの」の通り、私も教育が一番大事だと思っていますので。

ということで今回の図書カードの配布はとても好感を持っています。

できれば同じ取り組みが広まればいいなと思い、図書カードを配布する都道府県および地区町村の一覧を表にまとめました。

大阪以外にも頑張っている市区町村はあるので、それを知っていただきたいという思いもあります。

情報ソースはツイッターやGoogleの検索です。

市区町村のHPや、メディア、議員の方々、一般の方々がアップしているのをチェックしています。

他にも見つかれば追記してまいりますが、全てを網羅しているわけではございませんので、あらかじめご了承くださいませ。

掲載依頼や修正依頼などご意見がございましたら、コメント欄にお願いします。

大阪以外に頑張っている市区町村があるといってもこれだけです。

金額はともかくとして、地区によって教育にかけるお金に格差があるというのはどうなのでしょうか・・・。

現在でも市区町村で補正予算の打ち合わせをしているところもあるようですし、公明党や共産党の議員の方々も頑張って議会に訴えているのを確認しているので、今後に期待したいところです。

そして、

是非私の子供達にも図書カードをお願いします。←これが本音

記事は以上になります。ご覧くださりありがとうございました。

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