「新年明けましておめでとうございます」というのは少し前の話でございまして、遅れて記事を書いております。
申し訳ございません。
今年も無事実家に帰省することができましたが、今回の記事はお土産に買った工芸茶についてです。
嫁がどこからともなく調べてきたらしく、年老いた父母のために工芸茶を買おうという話になりました。ありがたいですね。
工芸茶とは、
工芸茶は、一つ一つ職人が丹精込めて手作りした芸術品です。 手摘みの一枚一枚の茶葉を手で揉んで、一本の糸のように伸ばします。 それを糸で束ね中に漢方効果のあるお花を入れ、包み込むように略円形に整えます。
手をかけて作られた工芸茶は、ガラスのポットにお湯を注ぐと、 ゆっくりとその一本一本の茶葉が開き中から色鮮やかなお花が顔をのぞかせます。
ゆったりとした時間とドラマティックな演出を楽しめます。 さらにジャスミンの芳香や緑茶の深い味わいも同時に楽しむことができます。(購入先のHPより引用)
売ってる場所は銀座のクロイソスというお店です。
嫁に聞いたところ、長細いカウンターだけのラーメン屋のようなお店らしいです。
ブログのために写真を撮ってきてほしかったですが、入店するやいなや密着で商品説明を受けたのでそんな余裕もなかったようです。
これが箱です。包装とかなく「リボン」か「のし紙」だけのようです。
開けるとこんな感じ。種類別で6つほど入っていました。内容は何がなんだかわからない。
美味しい飲み方が書いてあります。原産国は中国のようです。
お湯を注いでみました。茶葉は・・・なんか食事中にすみませんという形状ですね。
おっと蓋をするのを忘れてました。慌てて近くにあったもので蓋をします。
なんか開いてきました。どんな綺麗なお花を咲かせてくれるのでしょうか。ワクワク。
なんか不気味なんですけど・・。これどこかで見たことあります。なんだったかな・・・。
そうです。地霊ヨモツシコメそっくりです笑。by女神転生
という冗談は置いておいて、コーヒーカップに移しました。お味は悪くありません。お茶として飲める味です。
私の両親は齢78なので、脂っぽいものや甘いものは受け付けない年頃。
そういう意味ではお茶がちょうど良かったのかも。
一風変わったお茶でしたが、喜んでもらえたようです。
母は、花が開いたお茶っ葉を取り出してまた乾燥させて飾っていました。
体にも良いらしいのでお茶を飲んで元気で長生きしてほしいと思います。
記事は以上になります。ご覧くださりありがとうございました。
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