ブート用に作ったUSBメモリの戻し方

IT関連

USBメモリにCentOSを入れようとしてDD For Windowsを使って起動ディスクを作ったが、それをやっぱり普通に使いたいと戻したい場合は、GUIの画面から戻すことができない。(右クリックのフォーマットでは無理)

 

その場合は、CUIコマンドを使う。

  1. コマンドプロンプトを開く
  2. DISKPART [Enter]
  3. list disk [Enter]
  4. select disk ディスク番号 [Enter]
  5. clean [Enter]
  6. exit [Enter]

以上。尚、2の後、コマンドが入力できるまで時間がかかるかも。

 

ちなみにネットで調べたBaffaloのDISK FOMATTERというソフトを使って、物理フォーマットとクラスタチェックを行ったあげくダメなので、上記方法を試したが結局ダメだった。

 

ダメというのは、サーバマシンにUSBメモリを突っ込んでブートしたら、ディスクエラーになる。今まで上手くいったのに。なぜ。そう以前は、DISK FOMATTERでフォーマットして、DD For Windowsで一発OKだった。結論は、Window7のパソコンでDD For Windowsを使って書込めばうまくいった。DD For WindowsはWin10には対応していないのか。右クリックの管理者でないとドライブが表示されないし。

結論は、DD For WindowsをWin7で行うこと。USB再利用の場合は、DISKFOMATTERの物理フォーマットを使う事。上のCUIコマンドは一応消さずに残しておく。

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