歯医者でのどちんこを吸われても大丈夫みたい

今回のお話しは、少し前に歯医者さんに行ったときに起きた出来事です。

歯医者っていろんな機器がありますよね。

歯を削ったりするだけでなく、エアーと呼ばれる空気を吹き付けて食べかすを飛ばしたり口内を乾燥させたりするものや、逆に吸って治療中に溜まった唾液を吸い取るバキュームと呼ばれる機器など。

今回このバキュームにやられました。

のどちんこを吸われてしまったのです。

治療はいつも男性の先生がしてくれるのですが、今回バキュームなどのサポート役をする女の先生が若干ぎこちない感じがしたのを覚えています。

どうぎこちないかと言うと、バキュームを喉の奥まで突っ込まれているかのような。

その状態を想像してみてください。ハッキリ言って逃げ場はありません笑

生殺与奪とはまさにこの状態のことを言うのでしょう。

苦しさのあまり「オゴゴゴ・・」と奇声をあげながら、唾を吸ってくれているんだと自分に言い聞かせて我慢しました。

次の瞬間、

男の先生「のどちんこは吸っちゃだめだよ～」

だそう。

ええええ！のどちんこ吸われてたの？

どうりで苦しかったはずです。

「のどちんこ」はセクハラじゃないんだとか思いながらも、何もなかったかのように治療は続行されました。

治療は終わり、無事家に帰るとなんだか喉が痛いのです。

おかしいなと思って鏡で見てみると、なんとのどちんこが血塗られているではありませんか。

まるで大きな血豆みたいです。

その不気味な色と質感はこの世のものとは思えないほどドス黒い。

これはヤバイ。

しかも、吸われたんだなと思うほどびろーんと伸びきっていました。

写真を撮ってないのが悔やまれますが、いづれにせよ公開できるようなものではなかったので結果オーライです。

なんてことしてくれるんだよ・・・。

心配になってネットで調べてみたけど、のどちんこを吸われた事例などあったとしても、わざわざブログ等で紹介する人もいないようです。

これはすごく不安。

のどちんこが機能しなくなったらどうしてくれるんだ。←どういう機能かは知らない

病院に電話してみようかとも思いましたが、すでに病院は終わってる時間だし、大したことない話ならわざわざ先生を呼び出すのも恐れ多いです。

そういうことなので、とりあえず我慢することにしました。

食事のときももちろん痛くて、唾液を飲むだけでも痛いけど一応は寝れました。

翌日になりましたが、あいかわらず痛いです。

２日後には治まってきたが、まだ少し痛い。

でも回復はしているので大丈夫かな。

この頃から不安は解消されていきました。

私の場合は３日目くらいで完治しました。

時間が解決してくれる系の問題だったようです。

ググってもそんな事例が無かったので、もし同じ体験をされた方の参考になれば幸いです。

お医者さんも吸いたくて吸ったわけではありませんので、許してあげてください。

といった感じで今回の記事は以上になります。

ご覧くださりありがとうございました。