長いカラムを画面表示で端で折り返すのは自動的にAS400がやってくれる。同じ長さのカラムをDDS に用意すればいい。
ただ、このやり方では一番右端まで表示してから折り返すことになる。これを途中で折り返すやり方があったので備忘録として載せておく。
カラムの機能欄に CNTFLD(80) と入力する。 80 の数字はこの文字数で折り返すという指定。例えばカラムが600バイトとすると、600/80=7.5なので8行で表示される。コンパイル時に GENLVL では認められないと表示されることがあるが、これは単純に行数が長くなりすぎて画面に表示しきれない場合に起きる。 ( ) の折り返し文字数を見直すこと
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