以前酷評した茨城アンテナショップの飲む焼き芋。
舌の肥えた大槻班長のオススメだからと期待して行くも見事のハズレ。
本当に不味かったのだから仕方ないのですが、不味いという記事はいまいち後味が悪いとは思っています。
冬に冷たいのを飲んだのがダメだったのかもしれないので、温かいのを飲みに行こうと思います。
ということで銀座に行ってまいりました。
ちなみに以前の記事がこちらです。よろしければご覧ください。
場所はこちらです。以前は茨城マルシェでしたが、IBARAKI senseに変わったそうです。
うん?外観がずいぶん変わっています。以前は赤のテントでしたが、全体的に落ち着いた感じの風体です。
近づけば金で飾られておりゴージャス感があります。茨城感はよくわかりません。左がカフェで右が店舗は以前と変わらずです。
今回ご紹介しませんが、中もだいぶ変わっていました。
広々とした店内でしたが、横長かつ手狭になった感じで、まったく別の空間です。
オシャレ感が増した感じでしょうか、茨城らしくもない。
お土産は以前とかわらず充実して置いてありました。
とりあえず以前行けなかったカフェに行って、飲む焼き芋のHOTを頼みましょう。
カフェです。うん?飲む焼き芋がありません。あらあら、どうしちゃったのかな?
聞いたところ、もう提供していないそうです。
絶大なるインフルエンサー大槻班長がおすすめしていたのに、なぜ廃止するのかな。
ちょっと何やってるのか意味がわかりません。
しかし、入った以上は何か注文しなくては申し訳がない。
うーん、どうするか・・・。
ということで、ざく切りメロンのミルクソフト600円にしました。パフェも面白いけど1,660円はコスパ悪すぎ・・。
ところで茨城県はメロン押しなんですね。なかなか美味しいです。いつも食べるメロンの味です。まいうー。
しかしミルクソフトとの相性は最悪です。濃厚なソフトがメロンの水っぽさを強調する感じ。やっぱり味見しないのかな?
とまたもや酷評のようですが、ミルクソフトはめちゃ美味しいです。
濃厚なミルクの風味は、交通会館で食べる北海道ミルクソフトと引けをとりません。
むしろカップとスプーンで食べるぶん、こちらのほうが美味しいです。
なるほど、これはメロンが引き立て役なのかな。
メロンのおかげで、ソフトの濃厚さが増し、とても美味しく感じます。
といった感じで、残念ながら飲む焼き芋は入手できませんでしたが、一応の収穫はありました。
飲む焼き芋ですが、私の想像では安納芋のような甘い芋を焼くか蒸すかして、牛乳とやや多めの砂糖と一緒にミキサーで混ぜるだけだと思います。
レシピとしてそれくらいしか考えにくいので・・。
ご期待に沿えなくて申し訳ありません。以上レポでした。
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