GoogleAdsense審査基準について

IT関連

このブログはGoogleAdsense広告を使用させていただいております。

 

GoogleAdsense(グーグルアドセンス)とはこんなブログの横などに設置する広告のことです。

 

Googleと契約をして、自分のホームページやブログに広告を貼ることで広告収入を貰っちゃおうという企みですね。

ホームページやブログのスペースは私の持ち物なので、そのスペースをGoogleに貸すということになります。

上の例でいうと広告主はAdobe社(アドビ)なので、Adobe→Google→私(ブログ運営者)という流れでお金がもらえます。

 

やるにはまずGoogle様に申請をして承認を得る必要があります。

 

流れは

  1. 申請をする(私)
  2. 一次審査(Google)
  3. 二次審査(Google)
  4. 合格連絡(Google)

という流れ。

 

パスしたら晴れて広告を貼れるようになるのですが、最近ネットで調べたところ近年ハードルがすんごく高いそうです。

 

ゆえに「俺様の場所を貸してやる」ではなく、

「全知全能の神、Google様、願わくはこの哀れな小市民にいくばくかのお恵みをあたえ賜え」

と審査期間中、何週間も連日祈りを捧げないといけないのです。

 

なんせ二次審査は、広告を貼るに値するページかどうか内容まで確認されるそうです。

Googleの担当者様が実際にサイトをご覧になられるなんてオーディションみたいで緊張します。

 

しかもネットの情報によると、10や20程度の記事数や、2週間程度の運営期間では到底通らないそう。すべてはGoogle担当者様のお気持ち次第。

 

北朝鮮のミサイルのように、どうしようかな?押しちゃおうかな?やっぱやーめた。でも押しちゃお!なんてね。

 

しかし私の場合は、あっさり承認されました。

しかも2017年4月9日に立ち上げて、まだ1週間も経っていないのに。

しかも申請したのは4/12夕方、承認のお知らせが来たのは4/13の朝一。

実質半日しか経っていない

 

なぜだろう・・やはり子供たちに勉強の大切さを教えるという、このブログのテーマが良かったのでしょうか

 

なにかご参考になればと経緯を残しておきます。

 

  1. 4月9日 初回記事「満潮時に潮干狩りができない・・」を投稿。
  2. 4月10日 に「最強ドラッグ活蔘」を投稿、と同時に、なにかAmazonに関連づけられないかと、Amazonアソシエイトに申請し貼れるようにする。さらにサイドバーなどさみしいので、よくある広告でも貼れないかなと思い、ググり、GoogleAdsenseを知る。速攻申請し、WordPressテーマ「stinger8」の所定の位置に広告コードを貼るが、申請を受け付けましたなどのメールもなし。
  3. 4月11日 メールも何も返事なし。
  4. 4月12日 の夕刻、申請の仕方が間違っていたのに気づき、ホストアカウントからのアップグレードを申請し、header部に指定のコードを埋め込む作業をする。
  5. 4月13日 朝、Google様から「Adsense広告掲載に伴うウェブサイト承認完了のお知らせ」をメールで受け取る。自分のサイトを確認してみると、広告が表示されていた。

以上です。

この経緯を考える限り、巷で噂されている、

1.画像を貼ってはいけない。
2.他社の広告を貼ってはいけない。
3.記事数が20くらいでは通らない。
4.立ち上げ後、数週間の期間の浅いサイトはまず無理。

というのは、いったい何だったんだということになりますね。

うーん謎です。

 

審査基準考察

半日で通ったのは事実ですが、「私は半日でGoogleAdsense審査に通りました!」などとドヤ顔で題目をつけるのは、ハンターハンターで言うと、ネンを覚えたてのゴンが天空闘技場で師匠の制止を無視して闘うのと同意。

Google師匠にネン(アカウント)を一生使えなくされてしまってはかないません。

 

それはわきまえています。

何かの間違いかもしれないし、私の勘違いかもしれないから。

 

しかし本当に通ったのならば、逆に通った理由は限定される

その点で考察してみます。

ハッキリ言ってただの想像です。

 

ツールによる採点で合否を決めているのでは

Googleにとって審査をアウトソーシングするのは当たり前だろうが、外注とはいえGoogleの神集団が手作業の審査などをするだろうか

そんな作業はすでに自動化しているのではないか。

 

Googleにはウェブパフォーマンスツールが用意されています。

たとえばこれ。PageSpeed Insights

サイトのアドレスを入力すれば、パフォーマンスをチェックしてくれる。

しかも100点満点で数値化している。

 

だから、わざわざ担当者がサイトを見て、

「ん~、こいつセンスあるな、合格ぅ!」

「内容は薄いけど記事数は多いから合格点あげちゃおうかなー」

なんて決めてるわけがないと思います。

 

HTMLやCSSにはお作法がありますよね。

それに逸脱していなければ、減点方式でまずまずの点が確保され、基準点に達していれば合格なのかもしれません。

ゆえに、お作法がキッチリしているWordPressのようなCMSかなり有効な手段と言えると思います。

 

申請されたGoogleアカウントが信頼できるか

実は私のGoogleアカウントはかなり昔に取ったもので、ちゃんと使用もしています。

もちろん違反行為もありません。

そういう意味では1人の人間のアカウントとして信頼できるものと言えます。

所有しているGoogleアカウントの信頼が審査基準であるというのも一理あります。

 

ホストアカウントからバージョンアップは無条件で通る

私の場合は、YouTubeなどで広告収入を得たい場合に申請する、Adsenseホストアカウントをすでに取得していました。

そこからのバージョンアップの申請です。

 

だから一次審査とか二次審査などやった記憶がないです。

Adsenseにログインし、広告の設定からの、その他のサービス、ここでバージョンアップを申請する。

やったのはそれだけです。

 

申請したからといって無条件で通るとは思えないませんが、なんせ私の記事数は6で、サイト運営期間は1週間なので、状況を考えるとそれも考えられます。

 

以上、私のような何も知らない新人ブロガーが書けるテーマではないのは承知していますが、ネット上でいろんな情報が錯綜しているので、アップしてみました。

私の勝手な想像です。

 

PS. Google先生、承認ありがとうございました。このペースでいくと、来週くらいにネタ尽きそうですが、引き続き頑張ります!

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