丸の内SlowearでINCOTEXのパンツ100番を買ったよ

身の回りのこと

A.P.Cのジーンズ、ザノーネのキョートに続き、服シリーズの第三弾です。

服のセンスも頓着もない私が服について語るのは気が引けますが、ダサイ会社員がファッションで地べたから這い上がるシリーズとして引き続き見ていただけたら幸いです。

以前の記事でお話ししたA.P.Cのジーンズは2万円、ザノーネのニットは5万円でした。

これらもかなり無理をして買いましたが、私の会社着のボロさは一向に変わっておりません。

なんせパンツはユニクロですから。ESYアンクルパンツと言って、ウールライクでウエストのストレッチが効いて履きやすいのですが、折り目も無くてくたびれ感が満載です。

何となくのイメージですが、私はスーツというよりジャケパンがいいんですよね。

私も一応はITエンジニアなので、それっぽい格好がしたいのです。

やはりパンツや革靴やジャケットを買わねば・・。

そう思って数ヶ月が経過、ようやく私の投資が花開きました。

そうです、東電祭りです。たった1日でこれです。笑いが止まらんっっっっ!!!

以前の記事でも書きましたが、こんなものではありません。

東京電力だけで300万円以上儲かりました

ぶっちゃけ、働いた金で高い服を買うのは気が引ける私。

これだけあぶく銭ができれば、臆することなく服も買えるはず。

ということで再び丸の内のスローウェアにやってきました。

以前ニットを買ったお目当ての店員さんにメールをして、彼の出勤日を確認してから訪問しました。

やはり同じ人から買わないと人脈にならないですから。

今の仕事着がダサすぎるので、丸の内のITエンジニア風なオフィスカジュアルにイメチェンしたいと言い、まずはパンツを選ぶことにしました。

ぶっちゃけ、お前はパンツだけ変えてもどうにもならないと言われそうですが、そこは優しい店員さん、親切丁寧に接客してくださいました。

この店で徐々にステップアップすることを目指しましょう。

数着試着して購入した後に微炭酸のオレンジジュースをいただきました。フレーバーが効いていて、オランジーナよりも美味しいです。

裾上げとか必要なので、後日自宅へ発送してもらうことにしました。

パンツ1本で約40,000円(裾上げ込)するので、数千円の送料をケチっても意味はありません。

待つこと約1週間ほど。こんなデッカい箱が届きました。これなら取りに行ってあげればよかったですね。

中身はこんな感じです。一つ一つご紹介していきます。

まずはポストカードです。うん、、って感じです。あまり要らないかな。

これはスローウェアの月刊誌っぽい。かなり分厚く100ページ以上ありそう。

これもうん、、って感じです。何が書いてあるのかまったくわからん。誰が読むんだろう。

手紙も入っていました。おそらく店員さんのお手紙か何かでしょう。

予想は的中。手書きのお手紙でした。彼とは同じ大阪出身なので気が合いました。なかなか敷居の高いお店ですが、もっと稼いで定期的に通えればなと思います。

そしてこちらが肝心のお品です。上品な紙で包まれています。

インコテックスのパンツ、ベージュとグレーです。2本で約80,000円です。おそらくチノパンという類の種類です。

右ケツの部分にINCOTEXの刺繍とSlowearのSのシンボル。なかなかカッコいいです。

グレーはこんな感じです。光の感じでダメージがあるようにも見えますが、とてもいい質感で気に入りました。

後ろの部分ですが、この割れ目が窮屈感を和らげ履き心地をアップさせるそうです。

前ボタンとファスナーです。ちん○のところがボコボコしており、会社員向けというより、かなりカジュアルな感じがします。

いくらなんでもこれはカジュアルすぎないか?

と思いましたが、店員さん曰くこれが「丸の内の主流」だそうです。

もちろん色々試着させてくれました。

スラックスという意味なのかSLACKSの刺繍と、前ボタンの予備っぽいのが2つ。

裾の裏はA.P.Cのジーンズと同じ赤耳になっていました。上質な質感でとてもカッコいいです。

履いてみました。ちょっと写真映りが悪いですが、なかなかいいのではないでしょうか。美脚パンツと言われるだけあります。後は私の問題だと思います。もう少し痩せねば。

上から見た図はこんな感じです。ところでベルトの黒ってどうなのでしょうか。昔に奮発して買ったCoachのベルトなのですが、グレーとベージュのパンツなら茶系がいいかも。今後検討していきたいと思います。

後は生地の余りと型番らしきものが書かれた付属品がありました。同じものが欲しいときのために、型番(モデル)がわかるといいのですが、この02.84ってのが型番なのかな?

後日店員さんにこのパンツの型番を聞いたのですが、分からないと言われました。

分からないというより、その質問の意味すら理解できないレベルです。

店員さん曰く、インコテックスというメーカーは、この型番=この商品というハッキリとした決まりがないそうです。

一応は「100番」という型らしいですが、このお店に入って「incotexの100番を下さい」と言っても、やはりわからないそうです。

ネットで調べたところ、「#100チノ」というらしいですが、やはりその種類は豊富のようです。

めんどくさ・・・。

調べたところAmazonにそれっぽいのがありましたのでご参考まで。

会社に履いていったところ、上司からは奇妙な目で見られましたが、年上の女性からは休日のパパと言われました笑

といった感じで今回の記事は以上になります。

何か情報やアドバイスございましたら是非コメント欄にお願いします。

記事をご覧くださりありがとうございました。

いつか欲しいと思ってる、ナカタハンガーです。

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