Windows コマンドプロンプト 備忘録

IT関連

書きかけです。

 

コマンドプロンプトの起動

「Win」+「R」にcmdと入力してエンター

 

コマンドプロンプトの終了(exit)

C:\Users\User> exit

 

 

ディレクトリの移動(cd)

C:\Users\User> cd c:\

 

ディレクトリの作成(mkdir/md)

C:\> mkdir test

mkdirはmdでもよい。

 

ファイル・ディレクトリの一覧を表示する(dir)

C:\test> dir

 

文字列を出力する(echo)

C:\test> echo 出力文字

 

出力をファイルに書き出す(>)

C:\test> echo test > echo.txt

リダイレクトと言う。

これでカレントディレクトリにtestと1行書かれたecho.txtという名前のファイルが出来る。

既存のファイルがあれば上書きされる。

 

リダイレクト追加書き込み(>>)

C:\test> echo test2 > echo.txt

echo.txtにtest1に続き、test2という文字を追記する。

 

ファイルの中身を表示する(type)

C:\test> type echo.txt

 

空のファイルを作る(nul)

C:\test> type nul > nultext.txt

nulとは中身のない空のファイルを意味する。

それをtypeで指定してリダイレクトするという意味。

echo nul > nultext.txtでも良いと思ったが、これだとnulという文字が入ったファイルになる。

 

ファイルをコピーする(copy)

C:\test> copy コピー元 コピー先

C:\test> copy copy.txt copy_backup.txt

 

名前を変更する(rename/ren)

C:\test> rename 元のファイル名 変更後のファイル名

 

処理を停止する

「Ctrl」+「C」

 

処理を一時停止する

「Ctrl」+「S」

 

ディレクトリをツリー構造で表示する(tree)

C:\test> tree

引数無しの場合はカレントディレクトリから、引数有りの場合は指定したディレクトリから表示する。

オプションで/aとするとツリーの線をわかりやすくしてくれる。

オプションで/fとするとtreeで表示したディレクトリのさらにファイルまで一覧できる。

もちろんリダイレクトもできる。

 

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