河野太郎大臣の行政改革目安箱(縦割り110番)に送ってみた

政治

行政改革担当大臣、河野太郎さんが募集した縦割り110番の目安箱に届いた意見が700件を超えたそうです。

 

さすが、河野太郎大臣ですね。

圧倒的な人気です。

 

これは面白そうなので、早速アクセスしてみよう。

サイトのリンクはこちらです。

衆議院議員 河野太郎公式サイト
河野太郎公式サイト 日本を前に進める。温もりのある国へ

 

うん?つながった。

すでにサーバーが火を吹いていると思ったが、さすが大臣、見事な包容力です。

 

さて、何を書くか・・・。

それはもちろん決まっています。

 

アレです。

右派左派問わず、国民が今いちばん怒っていることです。

 

そう、NHKの問題です。

下記送った文書そのままです。急いで書いたので稚拙な表現が多いですがご査収ください。

 

スーパーハンサム行政改革担当大臣 河野太郎様

単刀直入に申し上げます。

【NHKをクビにする権限を国民に下さい】

NHKの受信料は行政サービス維持のため、租税と近い性格を有すると言われております。

実質、NHKはまるで税金のように受信料を国民からむしり取っています。
それは大臣もご存知のとおり、集金人被害が出るほどです。

その実質的な税金を、NHKは自由に使う権利を有しています。

これはおかしいと思いませんか。

国会議員、地方議員、都道府県知事、市町村長、税金の使い道を決めることができる人達は、全て選挙で選ぶようになっております。

すなわち、国民は税金の使い方を間違えた議員を、クビにすることができます。

しかしNHKはできません。

第四の権力という恐ろしい影響力を持ちながら、莫大な税金紛いの資金を使い、報道の自由を「報道しない自由」に置き換え、国民に偏向報道を押し付けています。

それを国民がわかっていようと、NHKに対しては何もできません。

「テレビを持たなければ契約の義務はない」ので税金には当たらないというのはおかしいです。
なぜなら国は「NHKは公共放送として必要である」という認識ですから、テレビはあるものとしてとらえているからです。

すでに多くを言わなくてもお分かりかと思います。
「NHKから国民を守る党」というわけのわからない政党が選挙を荒らし回っていることからも、国民の怒りが高まっていることは明らかです。

NHKをクビにする権限を国民にください。
それすなわちNHK放送のスクランブル化です。

総務大臣の管轄???
それがまさに、縦割り構造の弊害です。

この問題、ハンサムの河野大臣しか突破することはできません。
NHKの問題は多く寄せられると思います。なにとぞご一考ください。

 

と言う文書を送りました。

 

スーパーハンサムは河野太郎大臣を修飾する隠語でございます。

こう書いたほうが見てもらえると思って書きました笑

 

私はNHKに対しては色々思うことがあって、たくさんの持論を持っています。

ブログで書いてみようと思ったことはありますが、おそらくウンザリするほどの文字数、超大作になると思います。

 

「NHKから国民を守る党」にも一時期期待しておりましたが、最近は全くダメですね。

党首の立花孝志氏の飛び抜けた発想や行動力はそれはもう半端ないのは承知しておりますが、最近はブレまくっています。

国民が望むとおりNHK問題だけに取り組んでいればいいのに・・。

 

誰よりも国民の声、国民の一票が大事だと身にしみて解っている立花氏のはずなのに。

選挙で通らないのも当然です。

 

私がブレていると言うと「ブレていない、お前は立花氏の真意が解っていない、YouTubeを見ろ」信者達は必ずそう言います。

 

あのな、YouTubeを見ていない人達も選挙に行くんだぞ

そう言ってあげたいです。

 

その人達から票をもらえていないから今の結果があるのが理解できないのでしょうか。

選挙で負けたとき、彼の信者達は「立花氏のYouTubeを見ないから世の中はダメなんだ」と居酒屋で愚痴るのでしょうか。

それでは何の役にも立ちません。

(私は支持者ではありませんし、信者でもありません。NHKが嫌いなだけです)

 

といった感じです。

本文中にも書きましたが、それは総務省の管轄だと言うのなら、それがもう縦割りなのです。

 

皆さまも送ってみてはいかがでしょうか。

 

今回の記事は以上になります。

ご覧くださりありがとうございました。

よろしければ他の記事もお願いいたします。

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