今日は吉祥寺に勉強会に行ってきました。
行った勉強会は、マーリンアームズ武舎広幸さんのJavaScript勉強会です。
参加したのは2回目です。
場所は吉祥寺なので行ける範囲に住んでいる人しか行けませんが、おすすめさせて頂きます。
JavaScriptは基本的にはウェブ用の言語なので、HTMLやCSSというこの勉強会で学ぶ以外の知識が必要です。まったくの初心者でプログラミングがやってみたいという人は、私がおすすめするExcelVBAをやってみるとよろしいかと思います。下記の記事をご覧ください。
入門編と実習編がありますが、両方とも入門です。
日時は不定期ですが月に1回はやっている様子です。
朝9:40〜16:00の丸1日仕事なので集中して勉強できると思います。
ということで朝マックで目を覚ましていきます。ソーセージマフィンがうまい。
場所は吉祥寺駅から徒歩5分。武蔵野公会堂というボロい会館です。場所は変わるかもしれませんが、ほぼココです。
部屋は複数あるので、掲示されている場所に行きます。今回は第3会議室。ちなみに会館内には自動販売機はありません。飲み物は外で買う必要があります。
学校の教室と同じくらいの広さの部屋です。大体10人前後は集まるみたい。先生がモテるせいか女性が多い感じです。
プロジェクタに映し出されるスライドを印刷したものと、課題を渡されます。
まず最初にパワポの資料で説明してくれます。
後はもくもくと課題をやります。この課題がとても効果的だと思います。
少々私の持論を挟みますが、
- 聞くだけでは身につかない
- 見るだけでは身につかない
- 手を動かすと身につく
- 人に教えるのが一番身につく
これは、プログラミングを教える人の多くが口を酸っぱくして言う言葉ですが、
私はここに、
「課題をこなすともっと身につく」
を提案します。
まさに武舎さんのJavaScript講座のいいところは、課題があるところです。
要するに問題集ですね。
私はプログラミング学習に参考書だけでなくProgateやDotinstallやPaizaやウェブカツやUdemyなど色々やってきましたが、実際に手を動かして物を作る体験をするのはもちろん効果的です。
しかし、これらは知識と手を動かす体験は与えてくれますが、自分で頭を使って調べて作る経験はほとんどありません。悪く言えばコードの写経もしくはコピペです。
身につかないとは言いませんが、身に付きにくいと思います。
そこにくると課題を与えてくれるこの講習は非常に効果的だと感じます。
算数ドリルが効果的なのと同じ理由ですね。
そういう意味ではProgateの道場コースやPaizaのスキルチェックやドットインストールの256timesやは効果的だと思います。
あ、もちろん世の中のプログラミング学習サイトや参考書を批判しているわけではありません。
課題を与えてくれるプログラミング学習サイトが少ないと思っただけです。
成長したいのなら、実際に作ってみる体験は必須だと思っています。
お爺さんに差し掛かってる感じの先生ですが、熱心に教えてくれます。
実習編は複数回通うと次の問題をくれます。1回目と同じ問題もありましたが、このザックリとしたところが先生のお人柄です笑
ということでWeb系を勉強されている方で、JavaScriptがマダの方にオススメさせて頂きます。
回し者ではありません。
記事は以上になります。ご覧くださりありがとうございました。
吉祥寺JavaScript講座マーリンアームズはこちらです↓
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