行徳 中国料理 独一処餃子に行ってきた

食べ物のこと

今回は行徳駅近くにある「独一処餃子」さんという中国料理屋さんの記事でございます。

 

独一処とは、同じ物が2つないという意味らしいです。

今までチェーン店かなと思って敬遠していたのですが、実は葛西店と行徳店にしかないようなので行ってみることにしました。

 

場所はこちらです。行徳駅のガード下を南行徳側に数十メートル歩きます。

 

これがお店の外観です。店構えからして本格的な中国料理屋さん。中国本場手作りの味だそうです。

 

入口には狛犬(こまいぬ)の石像が置いてあります。これってシーサーですよね。やっぱり中国文化は凄い。

 

店内には中国文化が満載です。というか店員さんは中国語。本場の味なはずです。子供用の椅子があることから家族連れも多いようです。

 

よくある貴富開花の絵です。右から読むそうですが、花が開くと・・なんだろう。

 

写真付きでおすすめ料理や今週のサービス料理が貼ってあり工夫の跡が見られます。中国酒にも惹かれる。

 

18:00頃に入店しましたがすでに残り1席という状態。予約をする人もいるみたいです。

 

テーブルも調味料も清潔感があって良いですね。店内も明るく活気よく絶賛大繁盛の様子です。

 

メニューです。いつもは何枚か写真を撮らせていただくのですが、めちゃくちゃぶ厚いので止めました。

 

さて、今日のオーダーは

 

私 牛肉野菜あんかけ麺・餃子

嫁 ホルモン拉麺・餃子

メグ(娘) あんかけ焼きそば

ケイ(息子) 特製チャーハン・餃子

 

にしました。

 

メグは生意気にもダイエット中なので餃子はパスするそうです。

 

餃子がきました。独一処餃子だから餃子を食べないと来た意味ないよねということでオーダー。

 

めちゃくちゃ美味しいです。まるで小籠包かと思うくらい汁がジュワッと落ちます。皮がぶ厚くずんぐりして食べ応えがあります。

 

ケイちゃんが餃子の汁を全部テーブルにこぼしてしまい、みんなで爆笑しました。

ちゃんと口の中に入れてから食べないと笑

 

メグちゃんのあんかけ焼きそば。食べてないのでコメントできませんが、見ただけで100%美味しいです。

 

嫁のホルモン拉麺。中国ではホルモンはポピュラーなのかな。ピリ辛でシャキシャキねぎがたくさん入っていてとても美味しい

 

私の牛肉野菜あんかけ麺。この手の拉麺は美味しいに決まっている。

 

と思ったけど、ちょっと変わった味でした。なんだろうこの風味は。よくわからないが複雑な味です。

 

ケイちゃんの特製チャーハンです。

 

本格中国料理は風味が難しいところがあるので慣れが必要かもですね。とにかく餃子は美味しかったです。

 

私の主観ですが、化学調味料(旨味調味料)をあまり入れてない感じがします。

 

日本の中華料理屋さんはガンガン入れるので、我々の舌がバカになっているのかも。

もしかしたら、本場の中国人が日本の中華料理を食べたら日本人大丈夫ですか?って思われるのかも。

よく味わって食べてみると、味は自然であり、毎日食べられる味な気がします。

 

お会計は4,590円でした。ちょっと高いけどこんなもんかな。

 

しかし、あのジューシーな餃子でビールを飲んだら最高に美味しいでしょうね。

なんでビールを頼まなかったのか悔やまれます。

餃子は汁がめっちゃ出ますので、熱いのが苦手でない人は、是非一口で食べて下さい。

 

この店は料理の数も餃子の種類も半端ないので、一回の来店では真価は語れないのかもです。

大繁盛しているのは間違いないので一度行ってみてください。

 

といった感じで今回の記事は以上になります。

ご覧くださりありがとうございました。

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