【閉店】行徳の誇り 中華料理店 貴州菜園に行ってきた

食べ物のこと

最近ブログのネタに食べ物が多くなってきた気がします。

 

別に舌に自信があるわけではないのですが、我が家の外食率の高さからして、ネタにはもってこいなのです。

情報をアップしたら地域貢献になるかもしれないので、今後とも続けていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

今回はまたもや誇りシリーズ、その行徳編です。

行徳は歴史が長く、地域に根付いた店が多いのでネタは豊富です。

 

今回のお店は、もうすでに何回か行ったことのある店です。

中華料理の貴州菜園さんになります。

 

場所はこちらです。行徳駅から徒歩5分程度かな。

行くキッカケは餃子の雑誌かなにかに載っていたからです。

本格的な餃子が売りらしく嫁が行きたいと言うので行きましたが、めちゃくちゃ美味しかった記憶があります。

 

行徳駅から南下してセブンイレブンを右折、数百メートル歩くとこの異様なファミマの看板があるのでここを左折する。

 

このお店がそう。貴州菜園さん。2階もあるそうだけど基本使わないみたいです。

 

断言しますが、行徳方面に行くときは必ず訪れたいお店です。

 

こんなブログを書いておいてなんですが、あまりお客は来ないでほしいです。

行列が出来て私が入れないと嫌だからです。←結構本心です

 

店に入るとこのような4人掛けのテーブルが3つ。なかなか座り心地の良い椅子だ。

 

向かい合わせの2人席が4つ。テーブルやついたては移動できるので、4人掛けや6人掛けにすることも可能のようです。

 

そして座敷の円卓が2つあります。うーん中国料理っぽい。座敷で円卓って珍しいね。

 

全体的にはこんな感じです。壺に入った紹興酒が気になります。

 

これがメニュー。中華ではなく四川・台湾料理なのかもしれません。的ってのが中国っぽいですね。

 

言い忘れたがここはランチがおススメのようです。というかランチ以外に来たことありません。

 

どれも美味しそうです。説明書きも丁寧で分かりやすいですね。こういう店は期待できます。

 

ここは壁のあちこちにもランチメニューを貼っているので、お目当てのものを見つけましょう。

 

麺類は説明書きがあります。サンマー麺の謎が解けました。コメントも細かくユニークでよい。

 

本日のオーダーは、

私 台湾肉ラーメン+杏仁豆腐

嫁 2種の餃子セット(正確な名前は忘れました・・)

ケイ(息子) 五目醤油味あんかけ焼きそば+杏仁豆腐

です。

 

今日はメグちゃん(娘)は外出しているのです。

 

壁にはやたらとお店のこだわりが貼ってあります。SPFポークとか自家製麺とか有機栽培のマンゴープリンだとか。

 

当店の麺は自家製麺です。小麦の味を楽しめる中華麺はなかなかありませんと書いてあります。お店で作る麺って凄いな。

 

煮卵のタレは40年つぎ足しだそうです。寿司屋の穴子タレもびっくりの超熟度ですね。

 

嫁のサラダが来ました。嫁のセットはご飯とスープとサラダがつきます。メニューによりセット内容が違うので注意。

 

嫁の2種の餃子セット。タレは香辛料が効いた本格的な味です。さすが餃子雑誌に載るだけあります。

 

ケイちゃんが頼んだ五目醤油味あんかけ焼きそば。これをおつまみにビールを飲むと至福のひとときでしょうね。

 

そして私が頼んだ台湾肉ラーメンが降臨。これなんですよ。スープがメチャクチャ旨い

 

確かに麺から小麦の味わいがします。

スープも麺もパーフェクトに近いほど美味しいです。

 

申し訳ありませんが、どんな味かと言われても複雑すぎて言葉では語れません。

それが四川・台湾料理の奥深さなのかもしれません。

私のラーメンランキングでは上位3位に入ります。暫定1位。

 

とにかくこのラーメンは私の味覚と完全に一致します。

 

当然スープまで飲み干します。これだけ旨かったら他の麺類も期待できるのですが、これが旨すぎて他のを試す気になれないのです。

 

しかしこの店はこれだけでは終わりません。

すでに満足度は100%を超えているというのに、さらにぶち込んできます。

 

それがこの付け合わせのデザート。杏仁豆腐大先生です。これは神

 

そんじょそこらの杏仁豆腐とは別次元の美味しさです。

ココナッツの欠片が混じっており、その塊感が口の中でサラリと溶けます。

そのとき、あまりの美味しさに脳内の幸せホルモンであるエンドルフィンが一気に放出されます。←イメージです。

 

この杏仁豆腐は付け合わせだけなく一般メニューもあります。まさに他では食べらません。作り方教えて欲しいです。

 

ココナッツ、金木犀など、まさにここに書いてあるとおりです。

 

さすがに中国40年の歴史です。感服いたしました。ごちそうさまでした。

 

行徳の誇りとして今後とも頑張ってほしいです。

 

ちなみに別の日に行った内容が、下記にある>続きを読むから読めますので是非。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました