至高のキーボード リアルフォースについて書くよ

身の回りのこと

今回はパソコンのキーボードについてです。

 

キーボードなんてみんな一緒だと思っている人いませんか。

チッ☝チッ☝チッ☝(-_-メ)

全く違いますよ

 

ひとつオススメのキーボードをご紹介しましょう。

これを使うとキーボード1つでここまで違うのか・・とビックリするはずです。

 

それが至高のキーボード「リアルフォース」です。

 

私はこれも使って3年以上経過しますが、もう普通のキーボードには戻れないです

毎日使うものだからこそ、いいものを使いたい。

そう、羽毛布団のように・・・。

 

特徴1 重厚感

手に取った瞬間、重っ!と言うほど重いです。

重厚感がハンパなく、あなたもきっと驚きます。

良く言えば安定感があるということに他なりません。

別に持ち運ぶわけではありませんので大丈夫です。

 

特徴2 プロ仕様

キーボードにひらがなが書いていません。

かな入力殺しです。

しかしこれがプロっぽくて良いです。

 

これが現物です。写真は薄汚れていますが写真写りが悪いだけで、現物はキレイです。

 

特徴3 ちょっとカッコイイ

怪しくブルーに光るランプとデザイン。そしてこの質感。超クールです。

 

特徴4 そのお値段

最近のキーボードは安いもので500円位で売っていると思います。

Made in Chinaの価格破壊は凄いですね。

 

そこにくると本品のお値段。

聞いてビックリなんと2万円します。

 

Amazonに売っています。 新型のR3です。

私が持ってる旧型です。型落ちのため値下がりしてるっぽいです。

 

特徴5

接続はUSBです。

Bluetoothなどの無線技術という気の利いたものはありません。

そこが日本メーカーの武骨さを感じさせます。

*今はBluetoothがあるみたいです。

特徴6 お風呂の蓋も作っています

このキーボード。

実は作っているところが、お風呂の蓋のメーカーなのです。

メーカーの名前は「株式会社東プレ」

 

メーカーのHPから引用です。

人間工学を考慮した東プレのキーボードは、入力時の静かさや抜群のキータッチ感を実現。

また、長時間の使用でも疲れにくく耐久性にも優れているため、金融機関の業務用、計算センターでのデータ入力用、流通、交通、医療、コンビニATM、放送機器向けなどの各種入力専用機として、さまざまなお客様にご利用いただいております。

REALFORCEシリーズのキーボードには、OEM生産で高い評価を得ている業務用キーボードと同じ静電容量無接点方式が採用されています。

 

キーボードの種類には通常は下記の3種類です。

  • メンブレン式(一般の安物キーボード)
  • パンタグラフ式(ノートパソコンのような薄いもの)
  • メカニカル式

本品はこのメカニカル式に該当する、静電容量無接点方式という種類です。

誤解を恐れずに言うとキータッチのプロ仕様ということです。

 

特徴7 気品のある音と打感

コトコトコトコト。カシャ。カシャ。

きっと解るはずです、この深く気品のある音色。

そしてこの打感の心地よさ。キータッチの軽さ。すばらしい・・・。

動画にしてみました。

 

コトコトはいいのですが、カシャが若干響きます。

小さいキーはコトコト、長細いキーはカシャという音がします。

具体的に言うと「Enter」「スペース」類がカシャです。文字や数字類のキーはコトです。

 

まとめ

毎日毎日1,000円そこらのキーボードを使って仕事をするよりも、少し頑張って良いのを買ったほうが毎日が輝きます

 

私も会社でこのキーボードを使っています。

当然こんな高価キーボードを支給してくれるわけがありませんので自分で買いました。

道具くらいは自分で選べばいいのです。

 

もしあなたが経営者ならこういうアイテムを社員に支給してあげれば、グっと株が上がるはずです。

 

残念ながら現時点で安く買う手段は思いつきません。

たまにヤフオクやメルカリでも出品されますが、中古でもいい値段がついています。

この静電容量無接点方式はかなり寿命が長いので中古市場でもあまり出てこないのでしょう。

ただ、他人がどう使ったのかまでは解らないですし、速攻で壊れたら勿体ないのでなるべくなら新品を買ったほうがいいと思います。

 

他にも良いキーボードがあるので物色してみてください。

高い物はそれなりの理由と価値があります。

 

東プレ製のお風呂の蓋です。私も家で愛用しています。

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